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Vol.21 DAIKIのセルフレポート
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1.最近の気になった事
清春30周年記念インタビュー|“ミュージシャンとしての死”と“永遠”
懐かしくも興味深いコメントがあったので記事から引用。
──当時は「メジャーデビューする」と言ったら人気が落ちる時代だった。今は推しがデビューしたら「おめでとう、よかったね!」ってみんなで喜ぶじゃないですか。でも1990年代前半はメジャーデビューの発表が1つの踏み絵というかね。知名度は上がるけど、インディーズ時代からのファンは離れていく。
この感覚は僕が高校生くらいの頃に活躍していたインディーズバンドが直面していた記憶が蘇りますね。
売れたい=J-POP。的な「売れ線」と呼ばれた時代ですかね。
当時は黒夢しかりビジュアル系全盛期で中世的なメイクや衣装にギターは空間系で、独特の世界観の楽曲が多かったのが特徴だと思います。
しかし楽曲も明るくてポップな歌物に変わっていくと、メジャーに行くらしいと噂になったり、全てが変わっていく様も今まで追っかけてたの人達は受付られなかった要因の一つでもあったのでしょうね。
ラストインディーズツアーと銘打ったライブとかもあり、メジャーとインディーズにもの凄い境界線があった感覚は僕にもありました。
──50歳を超えると、人間としてはまだ死なないとしても、ミュージシャンとしての終わりは身近に感じるわけです。
HYDEさんがYOSHIKIさんに、ピアノは歳取ってからもできるけどロックは今しかないです。と言ったことがTHE LAST ROCKSTARS結成の大きな要因だそうです。
例えばプロスポーツ選手は体が衰えたら終わりだけれども、ミュージシャンは自分の美学の置き方によってこの感覚はあるのでしょう。
特にロックは生き様みたいなところで体現されてる方が多いと思うので、無様になったり、自分を認められなくなったりすると引き際を考えてしまうと思いますが、情熱があるうちはファンのためにも是非とも命ある限り続けてもらいたいものですね。
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