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Vol.58 DAIKIのセルフレポート
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【今回のメニュー】
1.最近の気になった事【中谷潤人、西田凌佑を6回TKOで下し2団体統一成功 那須川天心は世界前哨戦に判定勝利/詳細】
2.セルフレポート【#13 PRISONER】 宵之舞台 Vo.02
3.近況報告【新曲アレンジ制作の開始と近年の日本音楽】
4.質問のコーナー
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1.最近の気になった事
中谷潤人、西田凌佑を6回TKOで下し2団体統一成功 那須川天心は世界前哨戦に判定勝利/詳細
ボクシングバンタム級黄金時代においてついに2団体統一戦が行われました。
WBC中谷潤人チャンピオンとIBF西田凌佑チャンピオンの試合は、無敗のチャンピオン同士の戦いにふさわしい1Rから激しいどつき合いとなり、見応え満点の始まりとなりました。
今までの中谷潤人チャンピオンの序盤は冷静に見極めながら、一瞬で仕留める印象が強かったのですが、この試合にかける意気込みなのか少し大ぶりな強いパンチを畳み掛ける出だしに対し、西田凌佑チャンピオンもしっかりガードをしてコンパクトなパンチで的確に対応しており、世界最高レベルの技術と気持ちのぶつかり合いでした。
試合が進むにつれ、激しさも落ち着き、西田チャンピオン側は理想的な展開と解説の村田さんが仰っていた通り、ボディが有効で中谷チャンピオンも嫌がっている様子が見えました。
しかし、5R偶然のバッティングによる西田チャンピオンの右目負傷からみるみる腫れ上がり、6R終了後に右肩脱臼のためセコンドストップによる中谷チャンピオンのTKO勝ちとなりWBC、IBF統一チャンピオンとなりました。
ストップ負けとなった西田チャンピオンは悔しさで堪らない様子でしたが、常に下馬評不利を覆してきた魂の漢なのでこれからも期待したいです。
噂では両選手ともこの試合を終えたらスーパーバンタム級転向と言われておりますので、井上尚弥統一チャンピオンと共にスーパーバンタム級黄金時代を築いて欲しいと思います。
また、セミで行われた那須川天心選手の世界前哨戦も行われ、この試合に勝てば次は世界戦と言われており、中谷チャンピオンが返上するであろうWBC、IBFの決定戦になるのではとの事。
やはり、メインの統一戦に比べると迫力に欠けるなと思いますが、まだまだボクシング成長段階の天心選手。
年内ベルトを獲得して新たなバンタム級黄金時代を継承して欲しいものです。
いつも世界最高峰のスポーツの戦いには感動を与えてもらえます。