ウチだけかもわからんけど、
当歳、一歳を呼ぶときは大体「母親名」。もしくはあだ名が多い。

デヒアバーズの子であれば「でひあ」だし、ダーリングの子はあだ名の「ヴァル子」。他所から来る子は母親の名前で呼ばれる。アルマフローラの子は「アルマ」、パンドラズホープは「パンドラ」。

しかし、どういうわけか、パイロ産駒だけは牡でも♀でも、「パイロ」と呼ばれる事が多い。不思議です。スペシャルウィークの子も、ステイゴールドの子も、オルフェーヴルの子も、「すぺしゃる」「すてい」「おるふぇ」と呼ばれることはないんちゃいますかね。

そして、今年もやってまいりましたパイロ産駒。母親はララベルの妹でブレッザフレスカ。「ふれすか」と名づけていますが、報告時はほぼほぼパイロと呼ばれています。

パイロ

いい響きです

おそらく、この3文字にとんでもない情報量が含まれています。

パイロ

こう伝えるだけで、沢山の人と情報共有できる素晴らしい3文字です。

ツーとカーみたいな

そんな感じです

おわり