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妻と長男が帰ってきた
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妻と長男が帰ってきた

2024-01-16 17:52
    昨日から妻と長男が冬期講習が終わり帰ってきました
    また賑やかな家庭にもどります

    留守番の次男はずーーーーと家から出ず、独りぼっちだったのでなんだか申し訳なかった。藤沢も牧場仕事が忙しくて全然かまってやれなかったので、次男は常に暇そうでした。彼なりに藤沢へ気を遣ってくれていたのもヒシヒシと感じたので余計に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    そして、やっぱり母と兄が帰ってくると次男は明るくなりました。むしろうるさいくらいです。母が帰ってきた途端、いままでやっていた宿題、家庭学習、歯磨きなどなど、まったくやらなくなり、パジャマもたたまない。結局、母に甘えたいんですねえ。母がいない間はじっと我慢していたのかも。ただ、やたらと風が強い日は怖かったのか一人で寝られなくなり、珍しく藤沢の布団に潜り込んできました。次男はそーいう怖さみたいなものを感じない生き物だと思っていたので、ちょっとびっくり。まあこれも経験です。こーいうことを経験して大人になっていくんです。がんばれ。

    そういえば、藤沢も小学3年の時ですかね。兄が冬季講習で札幌に、藤沢は親父と二人で留守番をした記憶があります。親父「亮輔をおいていかれても困るからもっていってくれ」と言われ、基本は母、兄、藤沢の三人で札幌にいたような気がするのですが、何回か置いて行かれているはずです。置いて行かれた時は親父が藤沢の面倒を見ていてくれたと思うのですが、あまり記憶にないんですよね、、、。親父と藤沢、藤沢と次男の関係はなんとなく似ていて、そこまでお互いに接点がないという類似点。どこかよそよそしい感じ。藤沢も次男もママっ子ですからね。父と絡むことがほとんどなかった。藤沢はなんとなく次男に食事をつくっていましたが、親父も藤沢に何か作ってくれていたんかなあ。まったく記憶がない。

    でも、ひとつだけ覚えているのは、Rー雅子指定で食べることができなかった「チキンラーメン」やらカップ麺、お菓子、コーラなどを生まれて初めてその時に食べることができたんですよ。当時は感動してうまいうまいと食べた記憶。親父にとっては楽したさぼりメニューだったんだろうけど、幼い藤沢にとっても今でも覚えている感動的な晩御飯だったなあ。

    もしも、次男が大人になった時に、今回のシングルファザー生活を少しでも覚えていてくれたらうれしい。因みに次男が藤沢の「チキンラーメン」に相当する食べ物は「スパム」と「コンビーフ」ですね笑


    おわり

    追伸
    知り合いは初めてスパムを食事に出されたとき、「おまえ、犬の餌を客人にだしてんちゃうぞ」とキレたそうです。おいしいのにね。
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