交渉は決裂した。
■レインボーシックスシージ 公式サイト
http://www.ubisoft.co.jp/r6s/
レインボーシックスシージの解説記事を書いていきます!
発売直後から、公私共に楽しませてもらっている「レインボーシックス シージ」について
発売直後から、公私共に楽しませてもらっている「レインボーシックス シージ」について
スクリーンショットを交えながら、基本的なゲーム解説を複数回に渡って書きたいと思います。
尚、一連の記事は「レインボーシックスシージ」というタイトルをより多くの人へ紹介することが目的のため、会員限定コンテンツではなく、一般の方も見れる記事とさせていただきます。
予めご了承ください。
今回はイントロダクションを目的として
・レインボーシックスシリーズについて
・対戦で出てくるキャラクターは何者なのか?
・ゲームモード
・マルチプレイでのゲームモード
・マッチング方式について
を書きたいと思います。
2015年12月1日に発売され、以降ジワジワと盛り上がり続けている同作。
今後公開されるDLCにて日本人オペレータ・日本をモチーフにしたマップの公開を直前に控えています。
本作のさらなる盛り上がりに繋がるタイミングとなりますので、ぜひこの機会に同作について理解してもらえればと!
レインボーシックスシリーズについて
皆さんはトム・クランシーという作家をご存知でしょうか?
代表作は「レッドオクトーバーを追え!」「いま、そこにある危機」など
上記の二作は映画化もされていて「レッドオクトーバーを追え!」はかのショーン・コネリーが主演の映画ですね。
90年代にはバンバン地上波でも流れていた記憶があります。
また、ゲーマー視点で馴染み深いタイトルとなると「スプリンターセル」や「ゴーストリコン」
この間発売されたばかりの「ディビジョン」もトム・クランシーシリーズです。
トム・クランシーが描く作品は軍事や諜報活動を扱うことが非常に多く「レインボーシックス」も同じく軍事モノとなっています。
対戦で出てくるキャラクターは何者なのか?
国際テロに対抗する多国籍特殊部隊「レインボー」が結成される というのが物語「レインボーシックス」の導入部分です。
これまでの「レインボーシックス」シリーズでは
プレイヤーが特殊部隊員になりきって、テロリストを殲滅する
プレイヤーが特殊部隊員になりきって、テロリストを殲滅する
というのが主題だったので、いわゆる"PvE"のゲームスタイルが採用されていました。
しかし、今回の「レインボーシックスシージ」ではシリーズ初の"PvP"
対人戦へフォーカスを当ててます。
対人戦へフォーカスを当ててます。
となると、カウンターストライクシリーズのようにどちらかのチームがテロリストを操って対決するのか?と考えるところなのですが
なんと「レインボーシックスシージ」では・・・
レインボー隊員同士がやり合います
まさかのドリームマッチが実現ということで、ゲームコンセプトから凄いと思わされますよね。
しかし、安心してください。
これはレインボー隊員同士の訓練(設定上)らしいので。生死とは無縁。安心。
では、ここでレインボー隊員の訓練の様子を見てみましょう。
△思いっきり赤いの出てますけど、本場の訓練なので。リアリティ重視のペイント弾なんだと思います。はい。
訓練ということなので、プレイヤーは心置きなく特殊部隊員になりきって、思う存分戦えるのです!
ゲームモード
1.オンライン対戦モード (PvP)
2.テロハントモード (PvE)
3.シチュエーションモード (PvE)※ローカルのみ
前述のPvPはもちろんのこと、旧来の「レインボーシックス」にプレイフィールに近いPvEモードも一応搭載されています。
ですが、PvPの完成度が非常に高いゲームなので・・・
ワイは皆でワイワイPvEモードをやりたいんや!
で購入すると期待はずれになってしまう可能性が高いので、敢えて言っておきます。
テロハントモードは、正直言ってオマケorBOT撃ち用モードみたいなものです。
テロハントもオンラインCo-oPに対応していますが
難易度が3段階(ノーマル、ハード、リアル)にわかれていて、個別マッチングですので。
予めパーティを組んでおかないと、マッチング自体が困難に陥ったりすることも少なくありません。。。
ソロプレイで楽しめば、BOT撃ちを気軽に出来るので、全く触らないわけでもないんですがね。
FPSで対戦というと、敷居が高く感じるかもしれませんが、このゲームのメインモードはPvPだと理解した上で購入してもらうのが良いと思います。
マルチプレイのゲームモード
1.カジュアル
2.ランクマッチ
3.プライベート
PvPのモードは上記の3つに分かれます。
1.はランク変動とは無関係のオンライン対戦モード
2.は自身のランク変動に関わるオンライン対戦モード
3.は主にプライベートマッチで利用するものですが、細かくマッチ内のレギュレーションを変えることが出来ます。
例えば、走り不可ルールを追加することも出来たり。
また、このモードは一人で出発可能なので、マップ下見や調べ物をすることに使うことも可能です。
また、このモードは一人で出発可能なので、マップ下見や調べ物をすることに使うことも可能です。
マッチング方式について
「レインボーシックスシージ」マッチング方式の特徴として、ゲームモード内でルールがランダムに選択されます。
一般的にはゲームルールをまず選択して、同じゲームルールを選んでる人からマッチングすると思うのですが
「レインボーシックスシージ」ではオンライン対戦のマッチングの受け口は"カジュアル"と"ランクマ"しかなく、
採用されるゲームルールが3つからランダムで選択される方式となっています。
#厳密には自分自身でもある程度のフィルタリングは可能です。
「レインボーシックスシージ」では、このマッチング方式のおかげで特定のルールが過疎っているという状況が体感しづらくなっています。
いつもドミネが過疎っててTDMしかマッチングしないから、ドミネ全然やったことありません。
ってなことが起きづらいですね。
ルールは以下の3つ
・TDM-爆弾
・TDM-人質
・TDM-エリア確保
全部TDMやんけ!
という指摘はもっとも。
という指摘はもっとも。
だって、相手プレイヤーを全滅させた時点でどのルールでもラウンド勝利になるんですもの。
相手プレイヤー全滅 or ○○を達成すれば勝ち
というのはどのルールでも一緒
○○の中身がルールによって変わりますね。
※各ルールの内容については次回以降に細かく触れます。
オンライン対戦をメインフィーチャーに据えていますが、ユーザが不自由を感じない程度に絞られた
マッチングの仕組みになっていて、分散化を防止する狙い(だと思っている)が功を奏しています。
キューを入れて待てば、とりあえず対戦が成立する
というのは重要なことですからね。
というのは重要なことですからね。
今回はここまで
今回の記事では「レインボーシックスシージ」はどんなゲームなのか?
ということを伝えるための記事でしたが、いかがでしたでしょうか?
冒頭でも触れましたが、最新公開予定のDLCは日本人キャラクターが予定されています。
また、11月11日よりPS StoreにてPS4版「レインボーシックスシージ」が
お値段 50%off
の前代未聞のセールが予定されております。
3日間限定とのことですので、購入検討されている方はお見逃しなく。
次回はマルチゲームプレイ時のルールや実際のゲームフローについて、詳しく触れたいと思います!