[質問]
「得意」「不得意」「苦手」「得て不得手」「向き、不向き」言葉では簡単ですが、明確に自分のなかで「この分野が得意」「この分野が苦手」というのが、どうしても「ふわっ」としています。人それぞれ神経細胞は違うみたいだし、育った過程も違うのであるとは思いますし、子供の頃からすんなり出来る、出来ない分野があったとは事実です。それまで時間をかけてきた量も判断材料になるでしょう。しかし、半信半疑です。例えば、僕だったら自分が話すよりも聞いている方が、仕事もチームワークよりも個人プレーのほうが性に合っている気がします。しかし、それは単なる思い込み、または「根性論」。一種の逃げになるのかという気がしなくもあります。どうすれば自分で自分の適材適所を判断、決断することができますか?

[回答]
これは何度かこのブロマガでも言ってきたことですが、自分の得手不得手を知る最善の方法は「人に聞くこと」です。その際