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セブンイレブンのFCオーナーから読み解く未来(1,970字)
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セブンイレブンのFCオーナーから読み解く未来(1,970字)

2017-08-28 06:00
    こんな記事があった。


    ところで、セブンイレブン(イトーヨーカドー)の創業者である伊藤雅俊さんは、大のドラッカリアンとしても知られる。アメリカにあるドラッカースクールは、実は伊藤さんが費用を出して作られた。ポケットマネーで、なんでも20億円(2000万ドル)を拠出されたそう。だから今でもドラッカースクールの正式名称には、伊藤さんの名前が入っている。

    そのセブンイレブンは、経営がしたたかなことでも知られる。経営がしたたかというのは、弱肉強食を地で行っているということだ。これは大変に難しい問題である。

    よく言う「お客さんのため」というのは、いったいどういう意味だろう――と考える人は、実は意外に少ない。多くの人が「お客さんのため」と軽々しく言うが、その言葉の裏にある重さに多くの人が気づいていない。

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