ハックルベリーに会いに行く
これからどう生きたらいいのか?:第18回(1,925字)
これまでの社会では、「これからどう生きたらいいのか?」と悩むのは一部の人だった。一部の作家や芸術家は、自分のやりたいことを優先した結果、それをどう仕事と、あるいは収入と結びつけるのか苦労させられた。それで、「これからどう生きたらいいのか?」という問いを常に抱えることになった。
しかし多くの人は、たいていお金や生活を優先した。そのため、自分のしたいしたくないにかかわらず、世の中から求められることを第一にした。自分のしたいことはたいていの場合で後回しにした。だから「これからどう生きたらいいのか?」と悩むことは少なかった。
それが今では、そうした安定の時代は過ぎ去り、サラリーマンといえども一生の生活が保障されるわけではなくなった。サラリーマンといえどもフリーランスのような働き方が求められるようになった。そしてフリーランスのような生き方をするには、自分の好きなものは何か、自分のしたいことは何か、こ
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