ハックルベリーに会いに行く
明日のライティング術:第13回(2,002字)
仮説というのは、いくつかの事実を組み合わせて作る「積み木」のようなものだ。もろくても構わないが、これまでにないような「新しい形」が構築できていなければ価値がない。
そして、その形は意外であればあるほど価値が高まるだろう。また、「形としての納得感」も必要だ。先ほど「もろくても構わない」と述べたが、一定の安定感は必要だし、何より「鑑賞に耐えうる美しさ」は備えていなければならない。
そもそも仮説は、ある種の美しさがないと成立しない。その美しさとは「アハ感」の持つ会館ともつながる。見るものを納得させる説得力である。それがあれば、仮説として成立するし、価値も高まる。
ところで、ぼくは長年「男と女の立場の違い」というものについて考えてきた。特に、「現代の女性上位」について考えていた。
それを考えるようになったのには、一つのきっかけがある。それは、ぼくが若い頃(80年代)に、モテない男性が「アッシー」や
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