岩崎夏海さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
この前の記事からの続きです。 子供からやり直す時代が来た(1,834字)
人生を子供からやり直すためには、何かを変態的に好きになり、それを突き詰めていくことが必要だ。
では、何かを変態的に好きになるにはどうしたらいいか?
それにはやはり、自分を知らなければならない。自分をよく知らなければ、変態的に好きな何か、というものもなかなか見えてこないだろう。
では、自分を知るにはどうしたらいいか?
それは、人に聞くのが一番だ。ぼくも、先日この前の記事を書いたら岡部さんという以前にぼくのマネージャーをしてくれていた方から、「岩崎さんは「天才とはなにか」を変態的に突き詰めている人だ」というコメントをいただいた。
それで、自分では気づかなかったが、確かにそうだと思わされた。言われてみれば、ぼくは人生の大半を、世の中のほとんどの人は価値と認めない「天才とはなにか」の研究に変態的に当ててきた。
ここで言いたいの
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。
変わりましたね、ここ10年で。そのマンガは読んでいないのですが、貴重な時代現場証言ですね。
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