「建築には気をつけた方がいい」やリノベーションの連載をみて、あるいは、東京芸術大学の建築科のご卒業であること、あるいはヘヤカツなどを読んでみて、ハックルさんは、文学やTV等だけでなく、建築にも造詣が深いことを改めて認識しました。そこで、質問です。
「壁紙、床材についてハックルさんの見解、こだわりを教えて下さい」
[回答]
こだわりといえるかどうかは分かりませんが、床材は高価であれば高価であるほど天然木の良い素材を使っており、足裏の肌触りや温もりが心地良くなります。ですので、予算の範囲内ではありますが、最大限高価なものを買うようにしています。
壁材は、張り替えることを考えて壁紙にする人が多いのですが、ぼくは経年による傷や汚れも「飾り」あるいは「勲章」だと考えているので、ペンキを塗ったり、あるいはタイルで仕上げることを好みます。
[質問]
以前ハックルさんは現代(生活)陶芸に興味があるような事を仰
コメント
コメントを書く>何故オタクにとって”お洒落は敵”なのでしょうか?
オタクの対象になるものにお金を回してしまうので、お洒落にお金が回っていかないというところが大きいのではないでしょうか。
優先順位が低い。
そこから、なぜ「敵視」にいたるのか、についてはまた別の説明が必要になりますが。
>>2
そうですね、お洒落の本質を学ぶとよく分かるのですが、お洒落なこととお金をかけることは必ずしも相関しません。
つまり、お金をかけなくてもお洒落はできるのです。
ですから、お金がないからお洒落をしない――というロジックは、あまり成り立たないのではないかと思います。それこそ、お金がないことは、単に言い訳に使われている可能性が大きいですね。
素晴らしい分析ですね!
>>4
ありがとうございます。