• このエントリーをはてなブックマークに追加

岩崎夏海さん のコメント

userPhoto
岩崎夏海
>>1
この「苦しい者、つらいもの」が支持される流れは今後しばらく続くと思います。
というより、むしろ「苦しめばいいというものじゃない」という考えが、ほんの一時期の流行だったのです。
それはおそらく、1985年から2005年くらいまでの、ほん20年ほどの流行でした。
人間は、本来的に苦しんでいる人を見ると「苦しんでいるから応援したい」と思うようにできているのですね。
だから、今後もしばらく続くと思います。
No.2
148ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ハックルベリーに会いに行く
『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。