記事へ戻る 岩崎夏海さん のコメント 岩崎夏海 >>1 この「苦しい者、つらいもの」が支持される流れは今後しばらく続くと思います。 というより、むしろ「苦しめばいいというものじゃない」という考えが、ほんの一時期の流行だったのです。 それはおそらく、1985年から2005年くらいまでの、ほん20年ほどの流行でした。 人間は、本来的に苦しんでいる人を見ると「苦しんでいるから応援したい」と思うようにできているのですね。 だから、今後もしばらく続くと思います。 No.2 147ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 客は楽しんでいるクリエイターにはお金を払わない(2,419字) ハックルベリーに会いに行く 『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。 » このブロマガへ
岩崎夏海 >>1 この「苦しい者、つらいもの」が支持される流れは今後しばらく続くと思います。 というより、むしろ「苦しめばいいというものじゃない」という考えが、ほんの一時期の流行だったのです。 それはおそらく、1985年から2005年くらいまでの、ほん20年ほどの流行でした。 人間は、本来的に苦しんでいる人を見ると「苦しんでいるから応援したい」と思うようにできているのですね。 だから、今後もしばらく続くと思います。 No.2 147ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 客は楽しんでいるクリエイターにはお金を払わない(2,419字) ハックルベリーに会いに行く 『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。 » このブロマガへ
この「苦しい者、つらいもの」が支持される流れは今後しばらく続くと思います。
というより、むしろ「苦しめばいいというものじゃない」という考えが、ほんの一時期の流行だったのです。
それはおそらく、1985年から2005年くらいまでの、ほん20年ほどの流行でした。
人間は、本来的に苦しんでいる人を見ると「苦しんでいるから応援したい」と思うようにできているのですね。
だから、今後もしばらく続くと思います。
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