• このエントリーをはてなブックマークに追加
◆ファイナルファンタジーVの思い出話 <前編>◆
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

◆ファイナルファンタジーVの思い出話 <前編>◆

2021-02-25 20:30
  • 12
平素よりお世話になっております。
稲葉です。

今回は、少し久しぶりに、
自分のゲーム体験についての話を書いてみようと思います。


皆さんは、“人生最良のゲーム体験”と言われて、
パッと思い浮かぶようなゲームってありますか?

“体験”という言葉が入ると、
1番好きなゲームとか、人生に影響を与えたゲームとは、
またちょっと違ったニュアンスになってきますよね。


自分の場合、実況動画でゲームを遊ぶことの意味それ自体が、
“良いゲーム体験のため”という部分が大きいので、
そこで遊んできたゲームになるのだろうなぁ、とは思います。

『どうぶつの森e+』なんて、
実況動画でなければ絶対あんな遊び方しないですし、
やろうと思っても出来ないでしょう。

最近始めた『メダロット4』も『グノーシア』も、
実況動画として遊んでいるからこそ、
パーツ構成や議論パートを、自分なりに本気で考えられるわけで。

※動画外だったら、まずメタビーの純正パーツは崩さないでしょうし、
 グノーシアもメモなんてとらずに、超絶適当に進めると思います。


では、実況動画で遊んだものを除くと…と考えた時に、
真っ先に思い浮かぶタイトルが1本あります。

それはやはり、原体験というか、
幼少の頃に遊んだものにまで遡ってしまうのですが。

思い出深いゲーム体験は数多くあるのですが、
“最良”と言われると、思いつくのは、
『ファイナルファンタジーV』です。

※以下、ファイファンファイブ・・・と呼びたいところですが、
 シンプルにFF5と書きます。

FF5は、大昔に、実況動画としても遊んだこともありまして、
その時のことも含めて、ブロマガ記事として書いてみようと思います。

ただ実は今月は、時間オーバーで書き切れなかったため、
実況でやった時の話は来月に持ち越しになってしまいましたが。

ということで、
今月もどうぞ宜しくお願いいたします。

 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読

チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。

入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。

ブログイメージ
稲葉活字万鉄
更新頻度: 月1本(毎月25日)
最終更新日:2024-03-25 23:56
チャンネル月額: ¥550 (税込)

チャンネルに入会して購読

ニコニコポイントで購入

この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。

コメント コメントを書く
他2件のコメントを表示

平素よりお世話になっております!
ぞのさんとやってたFF5ですが、当時乳飲み子だった息子を抱いて見ていた記憶があります。
そんな彼ももう中学生で、私自身がゲーム好きなのでそれに似るかのようにゲーム三昧になっております。
稲葉氏の「1日ゲームは30分」の様に、我が家も時間を決めてプレイさせていますがやはり親には適用しないのですよねw
それでも同じゲームを一緒にやれる幸せな時間は増えました。
私にとって人生最良のゲームは、ゲームボーイのスーパーマリオランドですね。
当時、肺炎で入院していた時に兄貴が暇だからと買い与えてくれたものでした。
セーブ機能がないので、死んでは1から繰り返しで初めてクリアした時には放心状態だったのを覚えています。(今でも、モンハン等でソロ討伐出来た時にはびっくりしすぎてコントローラーを投げてしまいますが)
その他にも、ゲームボーイでクイックスという陣取りゲームがありましたがルールを理解出来ておらずよく分からないままでしたw
スーパーマリオランドは、難しくて当時小学二年生だった私には人生で1番苦戦したゲームであり、初めて自力で全クリをしたゲームでもあるので思い入れがあります。
長文でしたが、稲葉氏もお身体ご自愛くださいますように。
来月も楽しみにしております。

No.3 37ヶ月前

ファリスーーーいいですよね!!
海賊達を率いるかっこいいおかしらも、赤くてかっこいい竜騎士のおかしらも、ポニテ踊り子のおかしらもみーんな大好きです。

あとエクスデス、意外と強いですよね。4のゼロムスと合わせて昔苦戦して、ラスボス戦前の長いイベントを何度も見るのが大変でした。(今のゲームみたいにリトライとかもないですもんね)

ff5はsfcとpsを過去やっていましたが、去年、久々にスマホ版をプレイして、学生の頃倒せなかったオメガと神龍をついに撃破するという悲願を達成しました。もう嬉しくて嬉しくて、職場の上司に自慢しました笑。何歳になっても嬉しいもんですね。

ファファファーファ(略)も昔楽しくみてたので、記事後半も楽しみにしてます!

No.4 37ヶ月前

FF5は私にとってもゲーム好きになる原体験のゲームです。
今度押し入れから引っ張り出してやろうかなあと思います!

No.6 37ヶ月前

今月もブロマガありがとうございます。
FF5、私はやったことがなくて知らなかったのですが、まさに稲葉さんとぞのさんの実況で知ってやりたい!と思って購入した思い出があります。
ストーリーは実況でお二人とコメントで一緒に楽しみましたが、FF5は戦い方やジョブの選択で何度でも楽しめるのですごく楽しかったです。
私は昔から人がゲームをプレイするのを横で見るのが好きだったので、ラスボスや倒せなかった強敵を倒せた時に声を上げて一緒に喜ぶ経験が出来る実況動画は本当にありがたいです。
特に稲葉さんは本当に真剣に遊んでくださるので、見ているこちらの感情移入度もかなり深くて、思わず一緒に声を出してしまうこともあります。笑
FF5、天地創造、俺屍などなど、これまで本当にたくさん楽しませて頂きましたが未だにやっぱりVPの最終回は熱くなれます!あの瞬間をまた味わいたいと思える、本当に良いラスボス戦でした。

次回のぞのさんとの実況での思い出も楽しみにしています。
徹夜で二回の収録であのFF5をクリアまで実況するという無謀とも思える経験、ぜひ色々お話聞かせてください!

No.7 37ヶ月前

私もFF5がファイナルファンタジーシリーズの初プレイ作品でした。
確か小学4年生くらいだったと思います、それ以前にマリオRPGを遊んだことはありましたが、世界観も戦闘システムもBGMも全く違うものでかなりワクワクした覚えがあります。
人生で初めてファイナルファンタジーをプレイした時のあの『大人の世界に一歩踏み入れた』感、みんな感じるのでしょうかね?
記事を読んでいて、私もとても懐かしい気持ちになりました。

No.8 37ヶ月前

今月もブロマガ更新ありがとうございます!
私も父譲りのゲーム好きで幼少期から色々な作品に触れてきましたが、小学校低学年くらいまでは稲葉少年のように全編通して自力でクリアしたゲームはなかったと記憶しています。それでも、小さい頃に家族と一緒に進めたゲームの記憶はやっぱり鮮明に残っているので、私の中の「人生最良のゲーム体験」も家族の思い出と共にあるのだと思いました。
FF5の思い出を通して稲葉家の家族のお話を聞けて、自分のゲーム体験を振り返るきっかけにもなりました。温かく素敵なお話をありがとうございました!

No.9 37ヶ月前

動画で竜騎士にチェンジしたがっていた理由が少し分かりました。
二刀流竜騎士にするチャンスがあったのに、見られなかったのが心残りです。

No.10 37ヶ月前

稲葉さんの過去動画で流れた月日を思い知るのあるある

No.11 37ヶ月前

遅れてしまいましたが、今月も読ませて頂きました。
私もFF5は子供の頃ゲーム好きの幼馴染の友達とたくさん遊んだ記憶があります。協力プレイできるのも楽しいですよね。多分攻略本も同じですねwレナの重力100!の記憶が強いですw
子供の頃はプレイが下手だったのでラスボスまで辿り着けなかったのですが、大人になってから初めてクリアできました。その時の感動は大人になっても格別でしたが、大人になってからなかなかこういう感動を味わえる機会ってないと思うので、いくつになってもこういう感動を与えてくれるゲームはいいですよね。
12年前のぞのさんとの実況動画は当時の思い出や実況の魅力もあり何度も見たシリーズなので、後半も楽しみにしています!

No.12 37ヶ月前

こんばんは。今回の記事も、たのしく拝見いたしました。

「特別なゲーム体験」で出てくるゲームタイトルって、
個人的には、ゲームの内容というより
その時一緒にゲームをたのしんでいた相手との関係性が色濃く影響する気がしました。
プレイしている人。隣に座って一緒に画面を見ている人。動画を視聴する人。
ゲームを作った人。はては、ゲームのキャラクターたち。
じぶんが彼らのことをどう思っているかが、重要かなと。
…好きだったら、やっぱり、印象に残りやすいですからね。

FF5の原体験の話、確かに、いまの実況スタイルの源流そのものですね。
そのあとの「ゲームで遊ぶ理由の1つ」に納得するとともに
年月の重みを感じました。

また、《(他に)重要な祝うべき事って、まぁたくさんある》という
一見乱暴にも思えることばから始まる説明に、
稲葉さんの考え方の柔軟さと丁寧さを感じました。
「なるほどー!ここでその発想になるかー!」と思わず天井見上げちゃうというか。
「この考えがこっちにつながるんだなー!」と頭の中で一本の道筋がつくというか。
説明の表現がどれも的確で、なるほどと腑に落ちるばかりです。

桜が咲き、風の冷たさが和らぎはじめる春の走り。
どうぞ、日々が温かく健やかでたのしいものでありますように。
後編も、たのしみにしております!

No.13 36ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。