映画『凪待ち』は宮城県・石巻を舞台にギャンブル狂の主人公・木野本郁男の絶望と再生を描いたヒューマンサスペンス。
『孤狼の血』や『彼女がその名を知らない鳥たち』など、話題作を世に送り出す白石和彌監督と主演をつとめた香取慎吾とは初タッグとなる作品です。
香取は、大阪に来たのはファンミーティング以来で、前回の滞在中には粉物が食べられなかったそうだが「今回は楽屋にたこ焼きが用意されていたので2秒でいただきました!8個!」と話し、白石監督が「見てないです(笑)」と話すと客席からは笑い声が上がり楽しい雰囲気の中で舞台挨拶が始まった。