岸田政権のバラマキ

鈴木俊一財務相は2023年12月19日
先進7カ国の財務相・中央銀行総裁会議後に記者団の取材に応じ
日本政府としてウクライナに対し総額45億ドル(約6500億円)の
追加支援を行う用意があると表明。

さらに上川陽子外相は2024年1月7日(日本時間同)
ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪れ、クレバ外相と会談。
会談後の共同記者発表で
ウクライナに対無人航空機検知システムなどを供与するため
北大西洋条約機構(NATO)の基金に
新たに約3700万ドル(約53億円)を拠出すると表明。

ちなみに
2024年1月1日の能登地震支援には47億円


◯岸田政権の2023年は主な海外バラマキ◯

2月フィリピンに
年間2000億円を超えるインフラや情報通信網整備資金の支援を表明

3月「グローバルサウス」と呼ばれる
アジアやアフリカなどの新興国・途上国に
インフラ整備のため
2030年までに官民で
約11兆円を投じると発表。

5月ガーナに約735億円

12月イスラエルとイスラム組織ハマスの
武力衝突で観光業に打撃を受けたエジプトに
最大約338億円の支援を表明。

支援はダメだとは言わないが
支援したお金はどのように使われて
どれだけ貢献出来たのかも
国民に知らせる必要がある。

それだけお金があるなら
まずは日本国民がプラスになるような支援を積極的にするべき。