今年は戦後70年ということで、あちこちで歴史認識歴史認識いうやつが出てくると思うんですよ。
でも考えてみるとその歴史認識言っている人って基本的に一方的に日本が悪いという立場じゃないですか。
こういう意見もありますよ、別の人はこうですよじゃなくて、日本が悪いという一方的な意見しかないわけです。

僕は日本が全て正しかったとか言うつもりはありません。
正直これはどうなんだろうと思うところが多々有ります。
ただね、負の面だけでなく評価もされているわけですよ。
それこそアジア諸国からです。

マハティール・ビン・モハマド(マレーシア第4代首相)

アジア人の日本人が、とうていうち負かすことのできないと私たちが思っていた英国の植民地支配を打ちのめした。私の心の中にアジア人としての自信が次第に芽生えてきた。マレー人だって日本人のように決心すれば、自分の意思でなんでもできるはずだと。

ご存知のとおり、日本軍が領土を拡大した理由の一つは、欧州が日本に対する東南アジアからの原材料、とりわけ燃料の供給をストップさせる懸念があったからでした。燃料の供給を止められれば、経済活動ができなくなってしまう。事実上の包囲網を断つために、日本は太平洋戦争に突入したのです。

日本が五十年前の戦争について謝り続けるのは理解できない。過去は教訓にすべきだが、将来に目を向け、日本はアジアの平和と繁栄のために役割を担うべきだ。日本の国連安保理常任理事国入りを支持する。

J・R・ジャヤワルダナ(スリランカ元大統領・サンフランシスコ講和会議セイロン代表 )

アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。
それは、アジア諸国民と日本との長期にわたる結びつきのゆえんであり、また植民地として従属的地位にあったアジア諸国民が日本に対して抱いている尊敬のゆえんである。

往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力、且つ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者、且つ友邦として仰ぎ見た。当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して日本に協力した者がいたのである。

他にもたくさんあるんですけど、こういう見方もあるわけですよ。
国会議員とかでもいるじゃないですか。
歴史とか靖国問題になるとアジア諸国の声を聞けとかね。
そう言いながら聴いてるのは中韓だけじゃないですか。
アジアって広いですからね。
もっと多くのアジアの声を聞くべきではないでしょうか。


( KAZUYA )






■編集後記■

だいたいサヨクメディアが「アジア諸国の声を!」といいだしたら
中国、韓国、北朝鮮の反日国のことだったりするんですよね。

だからネット上では『特定アジア』と名づけた。


ほかのアジア諸国は欧米のほうが悪質だったと知っているし、

日本はむしろいい国だと思っている指導者のほうが圧倒的に多い。


わざわざ、海外にご注進して日本悪しを広めたり、

作られた海外の悪評を日本に広めるよりも、

日本はいい国だ、日本人こそすごいと褒めてくれる言葉を

日本人に伝えるべきだ。


また、例えば「日本人はなかなか決断できない体質だ」とか、

本当に至らない点についても忠告してくれてもいい。

甘んじて受けたい。

だが、ウソやとるに足らないノイズはもういらない。


( 和 田 )