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高知競輪開設66周年記念(GIII)よさこい賞争覇戦、最終日(4月17日)に、決勝戦と107期ルーキーチャンピオンレースが行われました。
ルーキーチャンピオンレースを制したのは新山響平! 卒記とルーキーチャンピオンレースをの両方を獲った選手は、中村淳(69期)、小嶋敬二(74期)と数少ないです、すごいですね!
決勝戦は深谷知広の突っ張り先行を村上義弘が捲りで優勝を決めました。名古屋ダービーに続きの連続優勝はすごいのひと言です!
■9R ルーキーチャンピオンレース
●優勝の新山響平
「皆さんの応援のおかげで優勝出来ました。今日は4番手が取れたので、そこから落ち着いて仕掛けられたと思います。前を取る作戦だったので、関東が来るのはわかっていたんですけど、けっこう遅めだったので4番手を取って捲りに構えました。鳥取(雄吾)の動きは予想外で、間に入られたけど、そのまま休まずに行ってくれたので、それについていくことが出来てよかったです。最後は直線しっかり伸びてよかったです。ゴールはわからなかったけど、いつもより手応えありました。これからはもっと大きい舞台で活躍出来るように頑張ります!」
●2着の吉田拓矢
「新山さんが見えたので出て行くしかないなと思い行きました。悔しいですね…。この悔しさの借りを次は返したいですね!」
●3着の堀内俊介
「ついていくだけになっちゃいました。番手の経験もないし、最後は内に行くか悩んじゃいましたね。次は、自力で彼らともう少し戦えるように頑張ります」
■12R 決勝戦
●優勝の村上義弘
「強い相手に自分の力を出し切って勝負することが、自分のスタイルでもありますし、それをするために練習しているので、今日はいいレースが出来たと思います。自分のスタイルを認めて、後輩たちも頑張ってくれていると思うので、出来る限り、自分の力を精一杯出したいと思っています。今日は、距離が長かったですね、疲れました(笑)。これからも一戦一戦力を出して勝負していきたいと思います」
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