松井宏祐選手と小原佑太選手、ジェイソン・ニブレットコーチが14日に帰国しました。

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松井選手は、UCIトラックワールドカップ ミンスクの男子ケイリンで銅メダルを獲得。
小原選手は、6日間レースとワールドカップ1戦、2戦と約3週間の遠征から帰ってきました。

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松井宏佑選手
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「メダルを獲ってすぐの時は実感なかったんですけど、お祝いのメールや『おめでとう』って言ってくれる人がいっぱいいて、それで段々と実感が湧いてきて、嬉しかったですね。でも、1戦目でメダルを獲れたけど、2戦目は思うように動けなくて悔しかったです。
 競輪祭では、決勝まであがれるように、自分ができることを精一杯頑張りたいと思います!」


小原佑太選手
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「ここまで長い日本代表の遠征が初めてだったので、すごく緊張して行きました。結果を出すことも大事だと思うんですけど、今はパリ五輪に向けての準備段階だと思うので、大会の雰囲気などに慣れることも目的だと思うので、いい感じで走れたのかなと思いから、次はもっといい結果を出せるように頑張りたいと思います。世界で走ってみて、自分が思っていた程、差があるとは思わなかったので、また日本に帰ってきて、練習を一から頑張るつもりで励みたいと思います!」