今日の静岡バンクは、強風が吹き荒れて本当に寒い一日となりました。
バンク内で写真を撮っていると、手がかじかみ、痛いったらありゃしないという感じでした。
アジア選でタイに行っていたもので、寒いのに耐性がありません。
参りました。
facebookにも書いたのですが、静岡競輪場の食べるものは、安くてびっくりです。
そしてボリュームもあり、ガセではなく本当に500円あればお腹が満たされます。
今どきの競輪場とは思えないですね。
三日目 準決勝
10R
1中川誠一郎‐8園田匠
3木暮安由‐7平原康多‐4岡田征陽
6早坂秀悟‐2菊地圭尚
9脇本雄太‐5村上義弘
脇本と早坂がたたき合うかどうかをどのように判断するかで車券が変わる。
たたき合うなら、木暮の捲りで平原の頭勝負。もしくは中川の捲り一発。
たたき合わないとなるとどっちが引くのか?ここがポイントになりそう。
まあ、たたき合うと信じて、平原からにしたいですね。
11R
1新田祐大‐8佐藤慎太郎
6稲毛健太‐3稲垣裕之‐5大塚健一郎
7深谷知広‐2浅井康太
9天田裕輝‐4諸橋愛
稲毛の先行でしょう。あるとすれば天田のカマシ先行。深谷も、新田も遅めの先行はあっても、早めの先行は無いと思います。天候次第ですが、本日と同じような天気でしたら、中団か捲るラインが良いでしょう。
12R
1武田豊樹‐5神山雄一郎‐7飯嶋則之
3川村晃司‐8伊藤保文
9山崎芳仁‐2佐藤友和‐6内藤宣彦
4桐山敬太郎(単騎)
山崎が良い。武田は正直、微妙ですね。ただ神山の捌き頼りで先行もあるかも。なので、山崎から。
二日目
12R スタールビー賞
周回は中川誠一郎‐大塚健一郎、新田祐大‐佐藤友和、川村晃司‐稲垣裕之‐村上義弘、武田豊樹‐平原康多。
残り2周前で武田が上昇すると、新田も上昇、中川を抑えると、まず新田が引いて後方に。打鐘では川村が一気に踏み込んで武田と先行争いに。武田はこれを不発にしたが、タイミングよく新田が踏んで、一気に先頭に立ち後続を千切ってゴール。スタールビー賞を手にした。2着は平原、3着に中川が入った。
最終バック前
ゴール
表彰
夜のレッスン
昨日の深谷知広に続いて、本日も浅井教室が開催されていました。
皆気になっているのですね。
本日の受講者 高橋陽介 守澤太志
ダッグアウトから
■6レース
●空いたコース突き抜け、直線伸びて1着の園田匠
「落ち着いてレースが出来ました。軽いギアになったんで、外からでも踏めましたね。でも、打鐘で(菅原)晃さんが動いてくれたことが一番大きかったですね。あれがなければ一本棒のままだったので」
●2着の佐藤慎太郎
「オレがついていたから、(小松崎)大地は早く行ってくれたし、大地はいい先行選手に育ってくれていますね。それをサポートできるように自分たちもなっていかなきゃいけないし、お互いが仕事してワンツーがやはり理想ですね」
●先行した稲毛健太が3着に
「先行すれば、(南)修二さんが仕事してくれますからね。自分の先行した感覚も良かったと思います」
■7レース
●早坂の番手から追い込んで1着の菊地圭尚
「秀悟が強かったです! あそこまでいったら残そうと思って必死でした。なんて、残そうなんて偉そうなこと言えないですけど(笑)。後ろに桐山が入ったのはわかったので。明日はしっかりついていって、そこからですね」
●2着の桐山敬太郎
「秀悟はハンパないですね。でも、(石井)秀治さんが前なら追いついてそのまま行くんだろうけど、そこが申し訳ないです。でも、前を回してもらったし、自分が2着に入らないと秀治さんもないと思ったので」
●先行した早坂秀悟が3着
「もーう、いっぱい~~~。でも、嬉しいですね!! 圭尚さんに感謝です」
■8レース
●岡田を交わして1着の諸橋愛
「赤板過ぎに内に行った時に反応しきれず、少し離れちゃって、あそこで脚をちょっと使っちゃいましたね。あとは征陽が強かったです。ブロックがくるかと思ったけど、意外にすんなり行けたし、よかったです。練習の成果が出るっていいですね!」
●捲って2着の岡田征陽
「あんまり遅く捲ると(村上)博幸さんに止められると思ったので、自分のタイミングで行きました。調子は日に日に良くなっていますね」
●京都勢の後ろから、追い込んで3着の内藤宣彦
「博幸は少し緊張していた感じがしますね。僕は前の2人を信用して、前の2人がすごく頑張ってくれました。内にいってしまう形になって申し訳なかったけど、でも、そこをいってやっと松岡(健介)に勝てた感じでしたね」
■9レース
●3番手取り、直線追い込んで1着の天田裕輝
「本当は番手に飛びつきたかったんですけど。柴崎のダッシュがいいのはわかっていたけど、山おろしでさらにかかっていました。ラインに助けられましたね」
●2着に入った神山雄一郎
「余裕はありますね。まずは3着に入ることを考えて、GIだとなかなか1着は難しいですからね」
●先行した柴崎淳の番手から3着に入った伊藤保文
「ヨコにふりたかったけど。正ちゃん(西岡正一)が後ろにいたら、また違ったけど、バックで後ろを見たら、天田がいたんで」
■10レース
●脇本の番手から追い込んで1着の浅井康太
「ワッキーがあそこから行ってくれたのは流石やなって思いました。バックで山崎さんが車間切っていたのも見えたし、ゲンさん(野田源一)が捲ってきていたから、それを止めようと思ってヨコにふりました。番手の時はきちんと仕事をしたいと思っているので」
●打鐘から守澤太志を叩いて、2着に逃げ粘った脇本雄太
「守澤が動くの早すぎ!」
●守澤の番手から切り替え、3着に入った山崎芳仁
「守澤が頑張ってくれました。横風がすごくて今日は苦しいですね。行くなら最終バックでしたね。でも、行く勇気がちょっとなかったです」
■11レース
●ゴール前の接戦制して1着の飯嶋則之
「木暮のおかげです」
●捲り追い込んで2着の深谷知広
「悪い連鎖になっているので、一戦一戦頑張っていくしかないですね」
●中団取って、追い込んだ木暮安由が3着に
「上手く中団が取れました。あとは深谷がどこから捲ってくるかを見ていました。4着かと思ったら、3着に入れたのでラッキー。持っていますね(笑)」
●深谷の番手を回った吉田敏洋の苦言
「前は見るな、自分のタイミングだけ見ていけって言っていたんですけど、木暮の仕掛けを見ちゃっていましたね。苦しいだろうけど、あそこは踏まなきゃいけん。厳しいことを言うけど、そうでなきゃ戻るのに時間がかかるでしょう……」
■12レース
●捲って、後続を離して1着の新田祐大
「捲りの展開になったんですけど、でも、先行という考えが頭にあったから、いいところで動けたと思います。今日は、武田さんの先行も勉強になったし、川村(晃司)さんの行くタイミングや力の入れ具合なども見ていて勉強になりました。」
●武田の番手から追い込んで2着の平原康多
「もう武田さんを信頼してついていきました。新田は止めようのない感じでしたね。この風の中、8番手からレースを作っていった武田さんが一番すごいですね」
●4着の佐藤友和
「新田も強かったですけど、僕も弱かったですね(苦笑)」
●先行した武田豊樹(7着)
「大敗はしましたけど、自分の感覚は悪くなかったと思います」
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