色々考えさせられた初日となりました。
が、楽しいですね。
若手が元気な開催は盛り上がります。
車券はちょっと考えづらかったと思いますが。
その代わり、明日二日目はすんごい二次予選ですよ皆さん!
非常にわかりやすい!
しかし、大波乱もありそうな雰囲気です。
堅く本命で考えるのか、それとも波乱含みで車券を考えるのか?
楽しいですね!
大儲けのチャンスかもしれません!
ワクワクします!
そして、12Rのダイヤモンドレース
平原-天田で並びますが、すんなりこの並びにはならなかったようです。
こういうのがいいですね。普通で考えれば平原が番手になるかと思いますが、前という事は、平原が天田に前を任せたくなかったという事でしょう。真意はわかりませんが。
こうなると、天田の次のレースに注目したくなります。前を任されるように頑張るからです。
これぞ競輪!
以前はこれが普通だったんですけどね。
また、後ろに回したからには、前で頑張らなくてはなりません。平原の競走が非常に気になります。
気になるといえば、深谷知広と武田豊樹。明日のレースには注目したいと思っています。
勝つとは思いますが…。
開会式
選手宣誓は園田匠選手!
競輪祭連続20回出場の伏見俊昭選手
ダッグアウトから
■1レース
●オープニングレースを制した海老根恵太
「(佐川の)番手がもつれて、そこにいけたので、いい展開になったと思います。友定(祐己)がいいペースで来たけど、近藤が出て行ってくれたので、自分にもチャンスが回ってきました。やっぱり勝ち上がれて嬉しいですね!」
●2着に入った望月裕一郎
「一瞬つつまれたけど、自分の調子もいいし、落ち着いていました。千葉の2人のおかげですね」
●佐川翔吾の番手に入り、そこから捲り追い込んで3着の近藤隆司
「抑えられた時はちょっとパニックになっちゃいました。なんとか、南関でラインで決まってよかったです。今回、海老根さんと同じ部屋なので、今日も楽しくお話したいなと思っていたので、一緒に勝ち上がれてよかったです」
■2レース
●ハンドル投げて1着の小倉竜二
「原田が強かったですね。打鐘から行ったし、抜かないとって思っていたんで、差せてよかったです。原田は後ろから見ていて、これは大丈夫だなって感じだったですね。最後、ハンドルはわざと投げました(笑)」
●2着に先行した原田研太朗
「和田君が来るのは見えてました。でも、小倉さんは絶対に仕事してくれるのわかっているから、信頼していました。踏みっぱなしできつかったですね」
●3着に入った和田真久留
「小倉さんにびびりながら行きました。あとは古性(優作)がどう動くのかわからないから、それを見ながらだったんで、大外を踏み過ぎましたね」
■3レース
●早坂を交わして1着の和田圭
「顔見せで調子は悪いかなと思ったけど、秀悟が頑張って行ってくれたおかげです」
●直線伸びて1着の柏野智典
「いいコースにいけたので、そのまま突っ込みました」
●先行した早坂秀悟が3着に
「抑える展開になったから、長めに踏む展開になったけど、練習の成果が出たと思います。ラインで勝ち上がれてよかったです。和田と、あと(菅田)壱道と僕は高校時代から一緒にやってきた仲なので」
●4着で勝ち上がった内藤宣彦
「最初はカマシって言ってたけど、顔見せ終わってから抑えて行きますって秀悟が言ったんで、よしよしって思っていました(笑)。ここは後手にまわるときついですからね。脚は悪くないけど、気持ちに余裕がなかったですね」
■4レース
●筒井の番手にはまり、そこから1着の北津留翼
「いい展開にはまれました。きつかったけど、筒井さんの番手が離れ気味だったので、申し訳ないけど、いかせてもらいました。ファンの皆さんがすごく応援してくれて、よかったですね」
●2着に逃げ粘った筒井裕哉
「最後はタレたけど、北津留が押してくれる形になりました(笑)」
●3着に入った香川勇介
「すっっごいキツい!!」
■5レース
●追い込んで1着の松岡貴久
「昨年も隣で落車があって、力を出せなかったので、また今年もかーって思ったけど、1着取れたのでよかったです。結果オーライですね!(笑)」
■6レース
●捲って1着の郡司浩平
「1回切ってから、考えようと思っていました。服部(克久)もいい勢いで来たので、スイッチして、上手いこと行けました」
●郡司マークで2着の渡邉晴智
「相手は川村(晃司)だし、気は抜けないと思ってたけど、郡司が1人でやっつけちゃいましたね。郡司は本当に強い!!!」
■7レース
●吉本卓仁の番手から追い込んで1着の大塚健一郎
「吉田(敏洋)君は強いので、来たら強めにもっていこうと思っていました。それに他にも捲りが強い人いるので、ジャストでいかないといけないと思っていました。上で戦っていくには、ラインで決めていかないといけないので、決まってよかったです」
■8レース
●捲って1着の竹内雄作
「たまたま鈴木(謙太郎)さんの後ろが離れていたので、休ませてもらいました。小倉だし、片寄(雄己)さんは1000mTTも強いし、やばいと思いました。キツかったですね。今日は自分の調子はわからないですね(笑)」
●竹内マークで2着の林巨人
「すっごいキツい、すっごい竹内が強い! 出切ってから、あいつは最後またもう一回踏み直しましたね」
■9レース
●高橋陽介が逃げ切って1着
「展開に恵まれました。中川(誠一郎)さんがつまっているのは見えたし、引ききるまでは流せると思ったので。大槻さんはすごい仕事してくれるのは知っていますからね。最近、大槻さんと一緒の時に7番手に構えるレースが多かったので、今日はよかったです。大槻さんは僕と一緒の時、1着か9着なんですよ。昨日、内藤(宣彦)さんに『お前ら、隠れ本線だな』って言われて、それはないですって言ってたんですけどね(笑)」
●高橋マークで2着の大槻寛徳
「陽介が強かったです。小倉は相性はいいので好きです」
■10レース
●最終バック取った新田祐大が1着
「レースの流れも激しくて、その中で自分のタイミングで踏んで行けました」
●2着に入った天田裕輝
「行ってくれたノブ(鈴木庸之)と、入れてくれた諸橋(愛)のおかげです。あそこでやり合っちゃうと深谷(知広)の展開になっちゃうので行かせてもらいました。上手く切り替えられて、身体が反応していましたね」
●3着に入った佐藤慎太郎
「新田が強かったですね」
■11レース
●捲り追い込んだ平原康多が1着
「一成は1周半くらいは行くだろうと思っていたので、村上(義弘)さん南(修二)さんが入ってこようとしたけど、そこはなんとかしのぎました。かぶって行けないのが一番ダメだと思ったので、行けるところはなかったけど、無理やり行きました」
●先行した渡邉一成の番手から2着に山崎芳仁
「遅かったら、突っ張るって作戦でした。2車だったら、切り替えようと思ったけど、平原が1人で来ましたね」
■12レース
●脇本を交わして1着の稲川翔
「厳しいメンバーでしたけど、ワッキーが落ち着いて仕掛けてくれました。この展開で抜けているので、自分の調子も悪くないと思います」
●捲った脇本雄太が2着
「前を受けるのは想定内でした。スピードの早いレースは、ナショナルチームのレースで慣れているので、落ち着いて行きました」
●近畿の3番手かためた金子貴志が3着
「ホームはかなりのすごいスピードだったんですけど、それを脇本はすごいスピードで行きましたね。さすがです」
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