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昨日の生放送の復習になります。
基礎を固めるには反復練習は必須です。 しっかりとやりましょう!
まずはこのシーン(牌図A)
手の内は全て無筋、まだ先は長い、しかし全ツもどうか―― といったところですね。
打牌候補は8pと8sです。
この両者の比較であれば、残る形の良さで打8pとします。
次に不要な無筋を引けば8pで撤退。安全牌が増えても撤退。
3m、6p、4s、6s ツモあたりで押し返しを狙う攻守兼用の一打です。
twitterで質問があったシーン(牌図B)
唯一の筋はドラ、他は全て無筋です。これは7mと4pの比較で打7mです。
これは2sか4pを引いたらかろうじて押し返しそう。それ以外の無筋を引いたら7mを抜く、安全牌が増えても点数状況的にベタオリとなりそうです。
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コメント
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ありがとうございます( ;´Д`)
素振りの仕方を習っておきながら、
すぐに同じミスをしている自分が、
あまりに情けないです。
精進します。( ;´Д`)
浩一くんありがとう。
9万かなって思ったけど、基本はなにもなければ2枚あるほうがいいね。
またよろしくね。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ろあんぬさん 素振りしましょう!
>猫の手さん 基本かといえば微妙ですが、考え方としてはこちらのほうがシンプルですよね?