東家はオタ風北のドラポン→打7pから手出しで8pでした。
そして2m手出しです。役牌暗刻なら6-9pターツは払わなそう。
ただの役牌バックでも、あの両面を払わないことが多いのではないでしょうか??
ここはやはり、ドラポンからマンズの染めに移行したとみるのが本線でしょう。
あの仕掛けをプレイバックしてみましょう。
東家は2巡目に白を打ち、3巡目に自風の東。そして9sの手出しです。
その後9sの関連牌は打たれていません。
あのような仕掛けなのに、役牌より9sを引っ張る手役とは――
チャンタであるとか、789の三色であるとか
ソーズの一通あたりを警戒するのがよさげかもしれません。
ちなみに実戦中はこの情報を見落としておりました。
役牌後の数牌手出しは序盤でもチェックしておいたほうが良いですね~。
役牌バックじゃないかも 3pが良さそう 裏ドラ抽選確率2倍
リスクは高いですが、ギリギリ見合うかと思ってリーチにしてみました。
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
七段坂奮闘記 58
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 17時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前