残り3000点持ちのラス目の親がドラポンです。
捨て牌が捨て牌だけに、無視できるような状況ではありません。
この局、自分的にどうなるのが嫌でしょうか?
3着目の対面にアガられてしまうのも何だか癪に障りますが――
対面の打点が安かったとしたらどうでしょうか?
win-winの関係が築けるのでは? というわけで――
ここで2mを合わせるなどという
生温いプレイは天鳳打ちの尊厳をかけて止めましょう!
んーと・・・ 9sが切れているのでペンチャンは薄い。筋の打7sかな?
体がよじれるほど8sを合わせたいのですが
天鳳打ちの端くれなら絶対に我慢です!ここは俺の出番じゃねぇ!7s連打。
必然の中抜きです。ベタオリだって立派な勝負だ!!
んー・・・ もうテンパイしていると見て5mを合わせ打ちか
それともまだテンパイしていない可能性も考えて――
こうか? 鳴き手の勝負手ほど先切りはしません。だって損だからね。
ここはいよいよ2mです
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
七段坂奮闘記 62
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 3時間前
- 押し引きの勉強方法 22時間前
- 押し引きの判断要素は1つではない 2日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 3日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 4日前
コメント
コメントを書く当方半年以上六段坂をコロコロしている豆特民です。毎日楽しく拝見しています。
昨日や今日の読みは鳳凰卓では皆当たり前にするのでしょうか。正直私にはレベルが高すぎて見ていて自信を失い意気消沈しました(笑)
レベルに見合わない情報を詰め込むのは毒になるかと思い、現在は特南の歩き方を中心に勉強しているのですが、こういった精度の高い読みも今から身につけていかなくてはならないでしょうか。ちなみに六段以上の経験はまだありません。
いつもありがとうございます
○段坂奮闘記は鳳凰卓で勝ちきれない人のヒントになればいいな~と思って書いてます。読みの精度が高い人は鳳凰卓にもそう多くないので不安に思わなくても大丈夫ですよ。今は変化球を覚えるよりも強いストレートを投げれるように頑張りましょう!
ありがとうございます、少し気持ちが軽くなりました(笑)まずは当たり前の事を当たり前に出来るように、基礎をしっかりですね…それが難しいのですが。変な色気を出さずに地道に学ぼうと思います。
もしよければ牌譜も追記お願いします!
あ、忘れてました(笑)