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七段坂奮闘記 62
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七段坂奮闘記 62

2016-04-21 12:00
  • 5

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残り3000点持ちのラス目の親がドラポンです。
捨て牌が捨て牌
だけに、無視できるような状況ではありません。

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この局、自分的にどうなるのが嫌でしょうか?
3着目の対面にアガられてしまうのも何だか癪に障りますが――

対面の打点が安かったとしたらどうでしょうか? 
win-winの関係が築けるのでは? というわけで――

ここでmを合わせるなどという
生温いプレイは天鳳打ちの尊厳をかけて止めましょう!

んーと・・・ 9sが切れているのでペンチャンは薄い。筋の打sかな?

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体がよじれるほどsを合わせたいのですが
天鳳打ちの端くれなら絶対に我慢です!ここは俺の出番じゃねぇ!
s連打。

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必然の中抜きです。ベタオリだって立派な勝負だ!!

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んー・・・ 
もうテンパイしていると見てmを合わせ打ちか
それともまだテンパイしていない可能性も考えて――

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こうか? 鳴き手の勝負手ほど先切りはしません。だって損だからね。

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ここはいよいよ2mです

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    田幸選手の話
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当方半年以上六段坂をコロコロしている豆特民です。毎日楽しく拝見しています。
昨日や今日の読みは鳳凰卓では皆当たり前にするのでしょうか。正直私にはレベルが高すぎて見ていて自信を失い意気消沈しました(笑)
レベルに見合わない情報を詰め込むのは毒になるかと思い、現在は特南の歩き方を中心に勉強しているのですが、こういった精度の高い読みも今から身につけていかなくてはならないでしょうか。ちなみに六段以上の経験はまだありません。

No.1 104ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

○段坂奮闘記は鳳凰卓で勝ちきれない人のヒントになればいいな~と思って書いてます。読みの精度が高い人は鳳凰卓にもそう多くないので不安に思わなくても大丈夫ですよ。今は変化球を覚えるよりも強いストレートを投げれるように頑張りましょう!

No.2 104ヶ月前

ありがとうございます、少し気持ちが軽くなりました(笑)まずは当たり前の事を当たり前に出来るように、基礎をしっかりですね…それが難しいのですが。変な色気を出さずに地道に学ぼうと思います。

No.3 104ヶ月前

もしよければ牌譜も追記お願いします!

No.4 104ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

あ、忘れてました(笑)

No.5 104ヶ月前
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