特南の歩き方index
基本その121 カウントダウン
静止画で見ると良くわかります。
8mが4枚見えです。でも9mを持ってきてから数えるのではなく――
対面は7mポンの打8m。この時点で確認できますよね?
3枚目の8m、かつ直前の8mに声がかかっていないということは
対面の手の内にもう8mがないということ、9mで放銃する可能性はゼロです。
当たらない牌でオリてしまうことほど損な行為はありません。
3mの枚数がちゃんとカウントできていれば
イーシャンテンでもこの2mは押すに見合う牌になるのです
参照記事 基本その40 4枚見えの牌は要チェック
基本その92 裏目引きの比較をせよ
ライバルの親、1局進めたいのはわかります。この選択の裏目は「アガリ時の打点」だけではなく「縦引きの手変わりの減少」「両面変化が無くなる」など少なくありません。
俺だけの手順、俺だけのアガリ といったナルシスト系のミスです。
こうしたプレーヤ
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特南の歩き方 6月22日分
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