オーラス、こういう牌姿でドラから切ってしまう人をよく見かけます。
この点数状況ではドラは不要、手が整ってきた時に余剰牌になるくらいなら――
という考えはわかります。しかしそれも「時と場合による」でしょう。
トップ目が親、この局でこの半荘が終了することは確定です。
目的は3着キープ、その手段は自分のアガリ以外にもたくさんあるのです。
この局面もドラ切りのリスクを負って中を仕掛けるより
既に仕掛けているトップ目の親に任せてしまったほうがいいのではないでしょうか?
パブロフの犬のようにドラを早切りするのはいかがなものか?ということです。
目的は何か?それに対する最も有効な手段は何か?その見極めが大事だということ。
南3局ラス目が親番、上2人との点差的にも
ここでのアガリは自分にとって相当価値があります。これは自然なドラ切りですよね?
むしろこれなら第1打ドラ切りのほうが良かったように思います。
手応え十分のこの牌姿、う
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記3 vol.24
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 牌譜添削 雀豪☆3 目指せ!雀聖! 押し引き編 21時間前
- 牌譜添削 雀豪☆3 目指せ!雀聖! 手組編 2日前
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 3日前
- 押し引きの勉強方法 4日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 5日前
コメント
コメントを書く日曜日の配信が特南の歩き方になってますよww
いつもありがとうございます
訂正しました!教えてくださってありがとうございます!