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九段坂奮闘記3 vol.24
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九段坂奮闘記3 vol.24

2016-07-28 12:00
  • 2

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オーラス、こういう牌姿でドラから切ってしまう人をよく見かけます。
この点数状況ではドラは不要、
手が整ってきた時に余剰牌になるくらいなら――

という考えはわかります。しかしそれも「時と場合による」でしょう。

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トップ目が親、この局でこの半荘が終了することは確定です。
目的は3着キープ、その手段は自分のアガリ以外にもたくさんあるのです。

この局面もドラ切りのリスクを負ってを仕掛けるより
既に仕掛けているトップ目の親に任せてしまったほうがいいのではないでしょうか?

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パブロフの犬のようにドラを早切りするのはいかがなものか?ということです。
目的は何か?それに対する最も有効な手段は何か?その見極めが大事だということ。

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南3局ラス目が親番、上2人との点差的にも
ここでのアガリは自分にとって相当価値があります。これは自然なドラ切りですよね?

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むしろこれなら第1打ドラ切りのほうが良かったように思います。
手応え十分のこの牌姿、う

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日曜日の配信が特南の歩き方になってますよww

No.1 100ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

訂正しました!教えてくださってありがとうございます!

No.2 100ヶ月前
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