閉じる
閉じる
×
ドラは打点アップの種です。
門前リーチを狙うとして、ドラ受け両面の有無で期待打点は変わります。
ツモ
この次ツモ7m、またはツモ6mはどうしますか?
牌効率的には5sの受けが被るので、ソーズの両面ターツを払うのが正解とされています。
麻雀がテンパイだけを目指すゲームなら、牌効率に逆らってはいけません。
しかし打点も立派な判断材料、受けが被っている部分がドラなら積極的に残します。
題して「一粒で2度美味しい作戦」です。
打北、8mを雀頭固定し、敢えてマンズの伸びをシャットアウトします。
もしもドラが受けに全く関係ない牌だったとしたら?
その時はマンズの伸びにも期待して、打8mが良いかと思います。
受け入れMAX = 期待ポイント最大 とは限らない ということです。
發を仕掛けたら何を打ちますか? 受け入れMAXだと打白ですが――
みなさんもこう打ちますよね?
安くなる受け入れを拒否したほうが打点は上がるの法則です
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話