牌譜
対面から出た東をポンしてテンパイにはとりませんでした(牌図A)
点数状況的にというよりも、この時1sが打ちにくい理由があるからです。
この4sにはラグがありました。ラグがあってもとかとかの出来メンツである可能性もあるわけで、必ずしもの受けが残っているとはいえません。
下家の1フーロー目が3mをチーして打6p。
2フーロー目が白をポンして再び打6pです(牌図B)
仮説・仮にあの仕掛けが1-4s待ちだとしたら
4sをチーして白バックのテンパイをとらなかったことになります。
この緊迫した点数状況で、テンパイ取らずの選択がありえるのでしょうか?
下家はここで安全牌の南をツモ切っています。
その後(牌図B)白を仕掛けて一度自分で切っている打6pでした。
安全牌を切ってまで手の内に残した牌は――
チー
おそらく手牌の関連牌。しかしただの役牌バックなら
例えば上のような牌姿なら、6pはもう必要ないので南を残しそうですよね?
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八段坂奮闘記3 vol.21
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