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牌譜
先手の仕掛けとは違い、リーチ後の仕掛け判断は非常に難しい。
例えばこの2p、仕掛ける人も仕掛けない人もいるかと思います(牌図A)
何が難しいか?というと、この判断だけで優劣を決められないということ。既にテンパイ確定者がいるのに、現状この3シャンテンを仕掛けずに追いつくのは至難の業。
しかし仕掛けてしまうと打点的に全く見合いません。とはいえこのまま黙っていても、被ツモやノーテン罰符などで失点してしまう可能性も高いです。
手牌を短くすればするほど放銃率は上がる
手牌が13枚よりも10枚のほうが、
手牌が10枚よりも7枚のほうが放銃率は高くなります(牌図B)
そのリスクに見合うアガリ確率、打点があるか
アガリを諦めた時に失点する可能性との比較で判断してください。
ほら!難しいでしょう?
僕は(牌図A)の2pは仕掛けても、(牌図B)の2sは仕掛けない方が良いと思います。
そうすると「一貫性」とかの話に発展しそうです
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