・テンパイ効率重視
・先制は即リーチ
・後手はベタオリ

・アガリやすそうな手牌を仕掛け
・アガりにくそうな手牌を仕掛けず
・点数状況に応じた押し引き

これらが一定の水準以上であれば 特上→鳳凰 はそう難しくありません。

鳳凰卓未到達の人は「鳴き読み」とか「場況」とか難しいことを考えず
もっと簡単なことを、当たり前のようにこなせるようになることを目標としましょう。

鳳凰卓は青字のようなことが一定以上の水準でできるプレイヤーの集団です。
だからといって特別構えるような必要はありませんが――

特上を苦労して通過してきた人には厳しいステージ

になることは間違いありません。

a486cb8fb62abd6a90f5d32a54e4cfa673243eba

手組、構想を鍛える

テンパイ効率で選択するのではなく、効果的なアガリを目指しましょう。
この牌姿ならば前巡は打1pですね(牌図A)

4988ce880896980fa73fe77b98655554355b949d

これも5mで良いと思います(牌図B)
何も闇雲に 打点を狙え! とか ホンイツを狙え! といってるわけではないのです。

この点数状況