・先制は即リーチ
・後手はベタオリ
・アガリやすそうな手牌を仕掛け
・アガりにくそうな手牌を仕掛けず
・点数状況に応じた押し引き
これらが一定の水準以上であれば 特上→鳳凰 はそう難しくありません。
鳳凰卓未到達の人は「鳴き読み」とか「場況」とか難しいことを考えず
もっと簡単なことを、当たり前のようにこなせるようになることを目標としましょう。
鳳凰卓は青字のようなことが一定以上の水準でできるプレイヤーの集団です。
だからといって特別構えるような必要はありませんが――
特上を苦労して通過してきた人には厳しいステージ
になることは間違いありません。
手組、構想を鍛える
テンパイ効率で選択するのではなく、効果的なアガリを目指しましょう。
この牌姿ならば前巡は打1pですね(牌図A)
これも5mで良いと思います(牌図B)
何も闇雲に 打点を狙え! とか ホンイツを狙え! といってるわけではないのです。
この点数状況
コメント
コメントを書くいつも楽しみにしております。
打1s推奨している牌姿ですが、123の三色とチンイツを見て打5pではダメでしょうか?
いつもありがとうございます
三色よりもメンタンピンのほうが有効牌が多いので1sにしました。