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牌譜

オーラスはこの点差の3着目で迎えた親番です。
何を切りますか? というより、どういったヴィジョンを描きますか?

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これは昨日の記事の応用編です。

守備力が高めのチートイツを視野に入れながら打八萬:麻雀王国
うまくいかなかったらベタオリで3着終了も辞さずの構えにするのが普通です。

場況が良いといっても所詮はカンチャンですので全幅の信頼はおけません。
しかしこのカン7m受けを2枚切れの両面程度と同価値と評価するならば――

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四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国の両面受けと、六萬:麻雀王国八萬:麻雀王国の強カンチャン受けとみなし
五索:麻雀王国がポンされていることもあって、ここでは八萬:麻雀王国残しの打六索:麻雀王国とします。

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七萬:麻雀王国が良いなら、ツモ九萬:麻雀王国だってかなりの有効牌です。

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昔は良さそうな受けだな~と思っても、中々ここまではできませんでした。

強カンチャン受けを2枚切れ両面受け程度に評価する

ことによって、しっくりくる選択ができるようになったと思います。
カン8pはかなり曲げにくいですが、ペン7mなら曲げやすいですよね?


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牌譜

マイナスとマイナス