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巡目は大事な判断材料
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巡目は大事な判断材料

2018-04-05 12:30
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    (牌図A)

    まだ1巡目ということもあり、ここから発進してみます。

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    かなりうまくいって、テンパイまでの所要巡目は7巡でした。

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    (牌図B)

    今度は4巡目から発進。微妙なスタートではありますが――

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    割と恵まれてこの巡目にテンパイ。所要時間は9巡でした。

    遠い染めはテンパイするまでにそれなりの時間を要する

    もしも(牌図A)牌図B)が7~8巡目の牌姿だとしたら
    仮にうまくテンパイしたとしても、アガリのチャンスはかなり少ない。

    1人麻雀だったらそれでも良いのですが、相手は3人います。
    その間、相手に何らかの攻撃を受けたとしてもおかしくありませんよね?

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    この巡目、ドラ表示牌の7sはネックなのでチーはしますが

    4巡目ならカンチャンで仕掛けてチンイツへ
    8巡目ならペンチャンで仕掛けて一通を考える

    といったように、巡目によって判断は変えたほうが良いということです。

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    これは調子に乗ってカンチャンで鳴いてしまったミスです。

    相手3人の手牌を
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