1. 少牌問題について
2. 見落とし問題について
昨日コンビニでコーヒとホットスナックを買ったんすよ。
店員「チキン温めますかー?」
木原「あ、お願いしますー」
店員さんとやり取りした後
温め待ってる間にコーヒーを淹れとくじゃないですか。
ホントスナックを店員さんから受け取って
家に帰ってみたら コーヒーが無い わけですよ。
ギシギシと歯ぎしりしながら、もっかいコンビニ行くじゃないですか。
コーヒーメーカーの中にあったよね・・ ほかほかのコーヒーが・・
人間だから誰しもミスをする
まあこの程度のミスはよくあることじゃないですか。
でね、今朝も同じようにコーヒー&ホットスナックを買ったんすよ。
家に帰ってみたら またコーヒーが無い のさ
信じられないと思うんだけど、起こったことは事実なんだよね。
今後このようなことが起こらないよう気を付けます――
ミスを繰り返さない、その気持ちは当たり前なんだけど
根性論だけでは何ら対策したことにはならないと思うんですよね。
ミスが発覚したら同じようにミスする人がいると考える
どんなに気を付けたとしても同じミスをする可能性は残る
では具体的にどのような対策が有効だろうか?
今日の記事ではそのようなことを取り上げてみたいと思います。
1. 少牌問題について
これについては割とシンプルな解決策があります。親番のみ14牌上がってくるMリーグ仕様の自動配牌卓を開発しよう!
色々問題点はあるかもしれませんが、現代技術を駆使すれば
スムーズに親だけ14牌が上がってくる卓は出来るのではないでしょうか?
Q・え、今度は多牌しちゃうんじゃね?
ではそうならないよう配牌上がって数秒後に
「ピッ」って機械音を鳴らす機能を卓に内蔵してみてはどうでしょう?
「ピッ」って鳴ったら打牌スタート
「ピッ」って鳴ったら打牌スタート
「ピッ」って鳴ったら打牌スタート
いわゆる「パブロフの犬」作戦です。
「ピッ」って鳴るまで全員山に触っちゃダメ! みたいな
それに合図とともに打牌を開始するのって
ちょっと競技っぽくないですか? そ、そんなことないか・・・
あるい自動配牌を止めて競技麻雀で慣れている
サイコロを振った後に4牌ずつ取り出していく旧方式に変更するかですね。
2. 見落とし問題について
これについては提案です。審判の方って結構手持ち無沙汰だと思うんですよね。
もしそうならインカムで
解説と実況をサポートしてはどうでしょう?
審判 「今3m見逃し入りましたー」
審判 「リーチ棒と供託でマンガン直撃なら同点ですー」
実況、解説が見落としてしまったことを
こんな風にサポートする役割を担うということです。
解説「あれ、4巡目の2pって手出しだっけなー?」
と、解説中にさりげなく審判に振れば――
審判「はい、手出しでした」
と、レスポンスすることもできるはずです。
もしも審判が忙しいなら、他のスタッフでも構いません。
2案としては解説2人体制ですが、これだけ話せる実況
解説陣が揃っているなら、現状のままのほうが良いような気もします。
この2つの問題は、何も対策しなければ
いつかまた再発してしまうのは間違いありません。
ミスを放置するのはミスです。
何らかの対策を講じることを1Mリーグファンとして願います。
明日は11時から雀王決定戦2日目の解説です。
ところで―― コーヒー放置問題の対策はどうしよう・・・
コメント
コメントを書く1回1動作、コーヒーを先に入れずに、お会計→コーヒーのボタンプッシュ、待つ。でいかがでしょう。
対策:コーヒーを買わない
対策:店を出る前に確認する
アカギ「信じるなよ、人を」
それはまだマシなケースと思いますよ
袋開けたらコーヒーは入ってたけど蓋が無かったんで
木原プロとコーヒーといえば、雀王獲得直前の「愛内プロのバックにコーヒーぶっかけ事件」が偲ばれます・・・つまり、この度の「コーヒー忘れて帰宅事件」は木原プロにとって吉兆であり、近い内に必ずや何かしらのタイトル獲(以下略)
店員のミスではないんですね
失礼いたしました
私も同じような経験があるのですが、何か忘れていないかを気にしてからお店を去るようにしていますw
いつもありがとうございます
チェック業務は大事ですねw