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特南の歩き方 牌譜添削version
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特南の歩き方 牌譜添削version

2020-02-13 15:00
  • 2
今日の牌譜添削はkeiさんです(以下Kさん)
手組や点数状況判断、対リーチ判断はなかなか良いと思います。

課題は対副露判断+副露も含めた構想ですかね。

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下家はマンズの染めか、トイトイか、役牌か、チャンタか
といったところです。ここで上家から初牌の中:麻雀王国が打たれました。

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対面からリーチが入って宣言牌の六萬:麻雀王国を下家がポン。

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中:麻雀王国が打たれた巡目から、下家は1度も手出しをしていないので
ここで下家に中:麻雀王国が放銃になるとしたら、中:麻雀王国単騎待ちにしか当たりません。

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下家は手出しをしていないので以下同文です。

仕掛けを過大評価しすぎると損をする

この場合でいえば100%テンパイしている対面と
テンパイ不明の下家のどちらを評価すべきかといえば対面です。

八索:麻雀王国は見落としたとしても
その他で選ぶなら中:麻雀王国を選択したほうが良いですね。

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下家の親はソーズの染めに見えると思います。
自分の手は二索:麻雀王国五索:麻雀王国孤立牌で持つと、かなりアガリは厳しくなりますね。

時には鳴かせてしまうことも大事

この局面
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    田幸選手の話
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添削ありがとうございます!
副露全般に苦手意識があったので参考になりました、この記事を参考にしてもっと練習してみます!

No.1 58ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

先に踏み込んで後のリスクを軽減するイメージで、受け入れが大差ないのなら打点ベースで、自分だけのドラを大切に、練習してみて下さい( ´ ▽ ` )ノ

No.2 58ヶ月前
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