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南2局、局消化も大事な局面ですが
まだ2巡目ならこう狙っていきましょう!(牌図A)
全く出そうな雰囲気の無い待ちを今まではリーチしてきましたが
※1最近の鳳凰卓の風潮を鑑みて、ダマテンの価値を見直そうと思ってます。
このように自由に手を進められるリスクを負っても
相手とめくり合いになる回数を減らそうという戦略です。
リーチでめくり合っても
打点があるのでプラスの勝負なのですが――
この待ちなら―― 供託と合わせて約6000点の収入
+アルファ、めくり合いの回数を減らすメリットを考えれば上々でしょう。
のトイツ落としを検討します。
しかし(牌図A)と違って、アガリやすさに若干の懸念が残ります。
というわけで今回はこうしてみました。相手がテンパイ
する前にアガってしまうのも、めくり合いを避ける技術です。
でもこれは微妙だったな・・・・
上家がオタ風のドラポン。ソーズのホンイツ模様ですね。
テンパイしました。高打点確定の仕掛け
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コメント
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最近の鳳凰卓の風潮を鑑みて とは具体的にはどういうことなんでしょうか?教えていただけると嬉しいですm(_ _)m
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
記事の最後に追記しました~
最初の局、リーチ後に追いつかれてめくりあいになるケースと、ダマにした事によって先制リーチが入ってめくりあいになるケースではどちらの方が多いんですかね?
自分はめくりあいを避けたいと思った時後者のケースが嫌でリーチしてしまいます。
>>2
ありがとうございます!
木原 浩一(著者)
ヨーテルさん 相手がテンパイする前にアガることでめくり合いの機会を少なくするという感じです。
木原 浩一(著者)
どちらが多いかはわかりませんが、早いリーチにテンパイが近い人はラフに押してくるイメージが昔よりも強くなりましたね