789の三色を狙って仕掛けたシーンです。
仕掛けるかどうかは別にして、三色狙いはOKです。
三色に必要な牌-三色に不要な受け
この場合でいえば三色に必要な牌はの三種
三色に不必要な受けが、比較的三色になりやすいです。
牌姿A
ではこのイーシャンテン、三色に必要な牌はの2種類、三色に不要な受けが2種類、つまり1/2かつ1/2条件(即リーチの場合)ですので、三色成就率は1/4
つまり牌姿Aのように、まるっと三色が見えているにもかかわらず 三色の受け=三色にならない受け のイーシャンテンだと、案外三色にはなりにくいということです。
三色おじさんは卒業せよ
つまりこのような牌姿でを残して
678の三色を狙うのはナンセンスということです。
三色は自然な手順で偶然出来たらラッキー!
程度の意識で良いでしょう。無理やり三色を狙う時は――
門前でテンパイしそうにない
割とバラバラな牌姿で手役を狙うものなので
コメント
コメントを書くありがとうございます。
ツモ番が回ってくるまでの思考が追いついていないのは間違いないです。
特に一色手になってくると厳しいので何とか追いつくように頑張ります。
副露判断も見直してみます。