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6位・小林剛(前回10位)
Mリーガー随一の前衛的守備の使い手です。
副露して手牌を短くすると失点しやすくなる
という、麻雀打ちの間違った認識を覆してくれます。
参照記事・コバゴーのバランス 守備意識とは何か
副露率・32.42%(1位)
和了率・28.31%(1位)
放銃率・08.68%(3位)
※1月29日現在
試合数が少ないので、今期の数字は参考程度ですが――
よく仕掛け よくアガリ それでいて放銃しない
3拍子揃った素晴らしいスタッツですね。
特にアガリ率・・・ 半端ない!凄すぎるわw
麻雀のゲーム性に対する理解度が高い
小林プロの言動や打ち筋を見ればよくわかります。
たとえば「爆発力がある」と
定評のあるプレイヤーがいたとしましょう。
小林「別に配牌とツモさえ良ければ誰だって爆発するでしょ」
というように、小林プロならきっと
半笑いでオールウェイズ正しい解を答えてくれると思います。
麻雀に関係あるの? ありますよ!
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コメント
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今日の記事も勉強になりました。こうして解説してもらうと真似できそうな打ち方に思えるんですが、実際やってみて大火傷した経験があります(^^;
私が特に凄いと思ったのは、あの萩原リーグでも普段のこばこーさんのまま結果をだしつつ、エンタメ的な要素も成立させてた所。本当に不思議な存在ですねぇ。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
そう、簡単なように見えて難しいですよね。人はファーストインプレッションをなかなか覆せないですからね~。