昨日天鳳名人戦の解説やってたんですよ。
や、凄く面白かったので、みなさんにも共有したいと思います。


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1・堀プロの選択

親番でチーテンですね。渋々ですよね、わかります。

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おうふ

マジか! ドラ切りのリスクも抑え
この巡目でも価値のあるテンパイに組もうとするんですね~

や、なかなかできなくないっすか?

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2・おかもとの選択

オタ風のドラを仕掛けています。
別に考えるまでもない選択だと思いますが――

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なるほど、役は東:麻雀王国で1メンツ決まっているわけだから
八索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国の部分で雀頭+1メンツ、もう1メンツがピンズと考えれば

マンズのカンターは不要と。この選択のメリットは
安全牌を2枚持てることですね。やや厳しい牌姿だからこその選択。

勉強になりますね。

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3・おかもとの選択

ピンズの伸びをみて五筒:麻雀王国
あるいはタンヤオを強くみて九筒:麻雀王国

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おお

なるほど、ピンズの伸びをみつつ、タンヤオも視野に入れ
良さげな九筒:麻雀王国シャンポンも、全て狙うとするとこうなるわけですね~

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4・おかもとの選択