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東1局東家・魚谷選手が

ドラが


次巡裏目の

躊躇することなくドラの


チャンタ三色まで狙える牌姿
魚谷選手は打



こちらも躊躇なく

赤、ドラ切りも技術のうち
魚谷選手は見切り時が良いプレイヤーです。また
躊躇なく選択することによって他家にも影響を与えています。

たとえば(牌図A) たろう選手は
自風のを1鳴き、テンパイに取っています。
もしも魚谷選手のドラ切りが無かったら
この牌姿であれば1枚目はスルーしそうですよね。

(牌図B)のシーンでは雀頭の定まらない
この牌姿から、堀選手がドラの

普段強気な手組をする堀選手にも
魚谷選手の

常にチャージしていく姿勢が大事
この半荘、魚谷選手は全くテンパイせず
南場の親も落とし、南3局までノーホーラのラス目で
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次回配信予定
- 2022/05/27慣れとは本当に恐ろしいものである
コメント
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最初の魚谷選手の局面は2p残しても良形残らないのに対して、7p残すと568pで良形残ることもあって、
自分なら迷わず2p切ってしまうんですが、
7p切って頭固定した方が良いのでしょうか?
赤5が黒5だったら7p切りますがどうなんでしょうか。

いつもありがとうございます
2pを切っても構わないですが、3p引き、2p引きの7枚受けで破壊力大幅アップですので、あの巡目なら僕は残したいですね。1pを引いてもソーズのカンチャンターツよりも上位ターツになりますので、それもまた良しとしたいです。
21位は岡田プロと予想します!
当たってるか楽しみにしておきます笑

いつもありがとうございます
鋭すぎますねw
ありがとうございます。自分は5ブロックを意識し過ぎている感があり、手なりで打ち過ぎていますね。
序盤のうちは打点を見ることを意識してみます。