今日は天鳳名人戦第5節!
今日で下位5名が敗退です。対戦相手は――
堀慎吾×タケオしゃん×(≧▽≦)×木原浩一
佐々木選手が目一杯のとせず打としたシーンです、
結果的に村上選手への
マンガン放銃を回避したことになりますね。
ファインプレイには「結果ファインプレイ」
と「過程ファインプレイ」の2種類があります。
視聴者が沸くのは、目に見えて放銃を回避したとか
アガリをものにしたという「結果ファインプレイ」ですね。
ここでも佐々木選手は粘ります。
しかし村上選手をケアしたというより
自身の打点アップを狙って粘ったという感じですね。
2軒リーチに両面テンパイするも
を勝負せず、暗刻ので迂回を選択します。
「結果ファインプレイ」ですが
ここは打で粘った方が良いと思います。
道中の構想は良かったのですが、粘るべき手牌で
粘らないのは「過程ファインプレイ」とはいえません。
佐々木選手のリーチを受けて
村上選手はのアンカンを選択します。
暗刻筋
コメント
コメントを書くいつも勉強になります!
大事な結論が、
麻雀の実力に大きく影響するのは「過程ファインプレイ」
ではなく「過程ファインプレイ」の積み重ねだと思います
で過程~が重複しています!
いつもありがとうございます
訂正しました