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参照記事・黒沢咲・2021副露集
遂に黒沢選手の副露率が6%台に突入した。
黒沢選手が役牌のをスルー
ポンテンを取らなかったシーンです。
攻撃は門前リーチ、危険牌はで迂回と
黒沢選手なりに攻守のバランスを考えた選択なのだろう。
他家のアガリを阻止するのも守備とはいえ
3人攻めの局面は、案外スルーも良いのかもしれない。
いや、鳴くけど・・・
のポンテンをスルーしたシーンです。
鈴木選手の手の内にがある
というのは全員の共通見解だったと思う。
だから鈴木選手の高打点を阻止したいと
考え、テンパイを取る選択は有効だと思うし
2000点のテンパイで手の内が
全部危険牌になってしまうのを避けるのもわかる。
この2つのスルーは黒沢選手らしいなーと思っていた。
黒沢選手が打としたシーンです。
これは 全集中ポンの構え ですよね。
メチャクチャ意外な選択でした。
結局は出なかったので真相はわかりませんが
もしもこの構えにしてを1鳴きしない
としたら
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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細かくて恐縮ですが、「代」は年齢や年代を表すのに使われるので、タイトルは「副露率6%台」が正しいと思います。
黒沢プロは強い選手なので、今年のマイナスは、チーム状況込みの下振れだと思っています。しかし、Mリーグ全体の副露率は年々上がっているので、いわゆる「地蔵」になることが増え、今後はあまり勝てなくなるのではとも予想しています。木原さんはどう思われますか?
ちなみに、成績速報さんのデータでは、全体の副露率はこんな感じでした(2018年のデータはパッと見では見つからず)。
2019 副露率(選手平均) 20.14%
2020 副露率(選手平均) 20.73%
2021 副露率(選手平均) 21.12%
木原 浩一(著者)
hashiさん
ご指摘ありがとうございます(汗 黒沢選手は下振れかもしれませんが、今期は内容もかなり悪かったと思います。
>リーグ全体の副露率は年々上がっているので、いわゆる「地蔵」になることが増え、今後はあまり勝てなくなる
鳴きが多くなると損する局面も多いですが、得をする局面も少なからずあるので、極端に変わらない限り成績に影響はないと思います。