2021Mリーグ、ファイナルシーズンは
KADOKAWAサクラナイツの優勝で幕を閉じた。
17時放映開始で決着が22時、たった2半荘で約5時間
長い戦いだったと思う。けど、時間の経過も忘れるくらい
メチャクチャ面白かったけど
最終戦の面白さを演出した、一つの要因に――
滝沢選手の闘牌があると思う。
昨年、物議を醸した村上選手の闘牌とは真逆の方針だ。
※参照記事・村上淳は間違っているのか
もしも滝沢選手が、この半荘のトップだけに拘り
南2局以降を局消化メインの方針にしたとしたら――
また違った決着になっていたのは間違いない。
何が正しいとか、何が間違ってるとか
何が美しいとか、そういった話ではないのだけれど
Q・どちらが面白い決着方法だったか?
と問われれば、やはり、どうしても
今期の方が面白かったと言わざるを得ないのではないか。
麻雀の話もいっぱい書きたいけれど、それは明日以降にして
今日は最高位戦classicの1組に出場してきます。
コメント
コメントを書く結果に対して目無しの選手がどれくらい影響を及ぼしたように見えるかが大きい気がします。
それはつまり沢崎さんや滝沢さんのように影に徹した方がよく見えることが多いってことで今回の最終戦もとても面白かったですが、影に徹したことでありえない大逆転が生まれたらそれはそれで批判の声が大きくなりそうです。
ちなみに私は村上さんのやり方より今回の方が好きです。
木原さんのMリーグ記事のおかげでもっとMリーグを楽しむことが出来ました。今シーズンもお疲れ様でした!来期もよろしくお願いいたします^^
Classic頑張って下さい。
内容の濃い最終日だったと思いますが、最初に滝沢pに触れるのはめっちゃ興味深いです。プロならではの深い視点での批評楽しみにしてまーーす。
滝沢プロが凄いのは黒子に徹しつつ、打牌をノータイムで打ち続けた事。
沢崎プロ、村上プロにも共通していますが、方針を決めてそれを淀み無く遂行する…これぞプロだと思いました。
いつもありがとうございます
>kamataさん 僕も今回のほうが好きですねぇ
>stmrさん 来年も楽しみです(*^-^*)
>どどどーやさん まだまだ続きますよ~
>あかいよさん 全員に見せ場があった、良い最終戦でしたね。面白かったです。