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2021Mリーグ、ファイナルシーズンは
KADOKAWAサクラナイツの優勝で幕を閉じた。

17時放映開始で決着が22時、たった2半荘で約5時間
長い戦いだったと思う。けど、時間の経過も忘れるくらい

メチャクチャ面白かったけど

最終戦の面白さを演出した、一つの要因に――

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滝沢選手の闘牌があると思う。

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昨年、物議を醸した村上選手の闘牌とは真逆の方針だ。

※参照記事・村上淳は間違っているのか

もしも滝沢選手が、この半荘のトップだけに拘り
南2局以降を局消化メインの方針にしたとしたら――

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また違った決着になっていたのは間違いない。

何が正しいとか、何が間違ってるとか
何が美しいとか、そういった話ではないのだけれど

Q・どちらが面白い決着方法だったか? 

と問われれば、やはり、どうしても
今期の方が面白かったと言わざるを得ないのではないか。

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麻雀の話もいっぱい書きたいけれど、それは明日以降にして
今日は最高位戦classicの1組に出場してきます。