【Mリーグ】打牌批判は選手にとって有益なのか？

３月３日の第２試合。
渋川選手が箱下３万点のラスを引いて

サクラナイツの控室に帰ってきたとき、内川選手と堀選手に詰められ、サクラナイツ公式PVのコメント欄が少し荒れたという噂を聞きました。

確かに、堀選手は通常営業だったとしても
内川選手にしては少し珍しい口調だったかもしれません。



渋川選手が打としたシーン。
既に箱下24500点、３着と4500点以上離れている。

ドラペンチャンターツを残して
1300を2600にしたところでどうなるのか？



渋川選手が打としたシーン。

打点を求めてペンチャンを残したのに
ここにきて両面受けを残すのはどうなのか？

赤字の指摘はごもっともだと思う。
しかし巡目的な判断要素を考慮すると――

５巡目だからドラ含みペンチャンを残し、９巡目だから好形を優先する渋川選手の選択も決して間違いとは言い切れないだろう。

試合内容で詰められるとしたら――
　

[小林（ID：1868364）]

昨日東２局０本場、瀬戸熊さんのカン３ｓで渋川さんからあがった局が気になってます

瀬戸熊さんのリーチを受けて３ｓ切り、４ｍ切リーチ、４ｍ縦置き、どれもありそうな気がするのですが「３ｓ打たない奴は下手」というコメントを見たので。
自分の実戦であれば相当悩みそうな場面で、どう考えれば良いかご教授お願いします

[木原 浩一（著者）]

いつもありがとうございます

3/6日の記事に書きます