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亜樹選手がを引いたシーンです。
伊達選手がダブポンのテンパイ濃厚だとして
直前の手出しは ツモ 打 のスライドに見える。ならはちょっと通りそうかも・・・・
僕ならそう思ってを勝負してしまいそう。
亜樹選手も同じ考えで勝負したと思うし――
実際、伊達選手の打はとのスライドだった。
麻雀の打牌選択には原則時間制限は無いが、だからといって無制限に考えていいわけでもない。
あまり時間をかけたくないから、ファーストインプレッションで「フッ」と選んでしまうこともある。その結果――
ああ、それな
放銃した後に「しまった!その形か・・・」を気づくこと。麻雀打ちなら誰しもが経験があることだと思う。
実際、を止めた方が良いのかどうか微妙ですが、僕が放銃する前に事前に考えておくべきだったという思考を解説すると――
・打がスライドならば打以前の牌は全て通っているということ
そう考えると、かなりの牌が通っていることになる。スライドなら
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コメント
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亜樹選手の7p切りは最悪の放銃になりましたが、自身が高打点のテンパイなら7p切りは放銃しないケースの方が多いのでしょうがないのかなと思いますがどうなのでしょうか?もしも亜樹選手が今回の7p切りの放銃により、このケースの7p切りの放銃のケースを実際の可能性よりも過剰に見積もりすぎて、次回同じケースに遭遇した場合に7pが打ち切れないようになる方が損なのかなと思います。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
この記事は亜樹選手がどうすべきだったか?という話ではなく、自分だったら放銃してから気づくのではなく、これくらいは事前に考えておきたい。という話でした。
「僕が放銃する前に事前に考えておくべきだったという思考を解説」という部分を記事内に追記しました。ぜひ読んでみて下さい。
ちなみに亜樹選手視点で待ちは同じで58mテンパイで打点が1300だった場合は7p切りますか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
複合形を考えなかったとしたら1300でも放銃するでしょうね
7pは通ると考えていたらやはりそうなりますよね。ありがとうございます。