35f405f1f7cf08e8ae3c4ee26b30e49f5904cf8e

亜樹選手が七筒:麻雀王国を引いたシーンです。
伊達選手がダブ東:麻雀王国ポンのテンパイ濃厚だとして

直前の八筒:麻雀王国手出しは 六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国 ツモ五筒:麻雀王国 打八筒:麻雀王国 のスライドに見える。なら七筒:麻雀王国はちょっと通りそうかも・・・・

僕ならそう思って七筒:麻雀王国を勝負してしまいそう。

8b920773b751ac70103b9db8594701fb1dc40c31
 
亜樹選手も同じ考えで七筒:麻雀王国勝負したと思うし――

398662bd1fbb90cbd21b2ab40ac2fdf802d3c4ef

実際、伊達選手の打八筒:麻雀王国五筒:麻雀王国とのスライドだった。

麻雀の打牌選択には原則時間制限は無いが、だからといって無制限に考えていいわけでもない。

あまり時間をかけたくないから、ファーストインプレッションで「フッ」と選んでしまうこともある。その結果――

ああ、それな

放銃した後に「しまった!その形か・・・」を気づくこと。麻雀打ちなら誰しもが経験があることだと思う。

実際、七筒:麻雀王国を止めた方が良いのかどうか微妙ですが、僕が放銃する前に事前に考えておくべきだったという思考を解説すると――

・打八筒:麻雀王国がスライドならば打六筒:麻雀王国以前の牌は全て通っているということ

そう考えると、かなりの牌が通っていることになる。スライドなら