今日の記事は先日行われた
ネット麻雀のカリスマとの勉強配信での1コマを取り上げます。

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※原点が200000点です

東1局東家、対面のリーチを受けて
自身は1500点のカンチャンテンパイでした。

さて、押すや? 押さざるや (牌図A)

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僕は打二筒:麻雀王国の迂回を選択。
しかしカリスマの選択は四索:麻雀王国プッシュだった。


A・カンチャンテンパイで勝率も低そう

両面テンパイだったら僕も押したと思う。

しかしリーチならともかく、そもそも両面なら押し有利、カンチャンなら迂回有利という局面があるのだろうか?

B・早い巡目の五筒赤:麻雀王国切りリーチは好形率も高そう

五筒:麻雀王国切りリーチだったら僕も押したと思う。

確かに五筒:麻雀王国切りリーチと五筒赤:麻雀王国切りリーチとでは好形率も違うでしょう。しかし四索:麻雀王国の放銃率は押し引きに影響するほど変わるものだろうか?

C・ヒントの少ないリーチにテンパイは大体プッシュ

点数移動も無い東1局ならば
C赤太字の判断要素は相当強い押し要素

オリ要素の1つではあるけれども、こ