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【Mリーグ】麻雀の知識とルールの理解度
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【Mリーグ】麻雀の知識とルールの理解度

2024-01-31 17:00
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南3局、13巡目に仲林選手はテンパイします。
場を見渡しても、決して良い待ちではないのですが――

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仲林選手はリーチを選択。

「覚悟を決める」とか「腹を括る」
という表現がありますが、この選択はどちらでもない。

「麻雀の知識」と「ルールの理解度」

順位点の大きなルール、南3局で3着目
トップと6000点差、2着と4000差の点数状況。

アガリの価値が非常に高い点数状況であり
トップ目、2着目は放銃を避けたい点数状況でもある。

この巡目では、テンパイを組み直すよりも
即リーチのほうが比較優位と判断したのでしょう。

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ラス目の親に全ツされるのが怖いよ・・・

こう思う人もいますよね。
でも、よーく考えてみて下さい。

この巡目から、おそらくノーテンであろう親に
追いつかれ、放銃になることが一体どれくらいあるのか?

もちろんゼロではないですよ。
でも、その程度のリスクは負おうや!

負けてる人が何のリスクも負わず
勝ちを拾おうなんて、あまりにも虫が良すぎます。

みなさんもそう思いませんか?

 
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次回配信予定
  • 2024/11/29
    田幸選手の話
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天鳳にて、トップ目にて「オリ気味に打って放銃しなければ連対は堅い」と考えてチャンス手での加点を逃し2着、3着フィニッシュしてしまったケースのなんと多い事か。

No.1 9ヶ月前

浅見さんは3s切りのところではなく、
4m切った時点でチートイに決めていますよね? (3sよりは8s切ってゼンツが良いでしょうか)。
木原さんは4mのところ何切りそうですか?

No.2 9ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>goodrak1020 Mリーグはトップ逃しも大罪ですからね。

>saguruさん そうでした(汗 少し記事を修正します

No.3 9ヶ月前
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