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本日の記事はnote版、7月15日掲載分です。
南2局、ラス目の親にドラポンが入った瞬間です。
南2局、ラス目の親にドラポンが入った瞬間です。
自身は愚形が2つも残っている
打点も無い、アガリにも遠い手牌です。
さて、親から出たを仕掛けますか?
当然、このは仕掛けるべきです。
価値が低い手でも、急に勝負手に変わる瞬間
順位点の大きなルールでは
点数状況が成績に大きく影響する大事な判断要素です。
特にラスペナルティが高い天鳳や雀魂では――
ラス目に勝負手が入った瞬間、3着目もまた勝負手になる
トップ目の南家、2着目の北家が同じ牌姿ならば
は仕掛けませんが、3着目の西家だけは話は別です。
もちろん、返り討ちに合うリスクもあります。
ただ、ここでアガリに向かわないということは――
放銃リスクは回避できても、失点リスクは回避できない
危険牌を止めることよりも、絞ることよりも
自分のアガリで相手のアガリを防ぐのが最高の守備です。
1回も放銃していないのに負けた・・・・
と、愚
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