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対戦相手を倒すのが競技麻雀
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対戦相手を倒すのが競技麻雀

2024-09-09 21:00
    昨日のリーグ戦の話

    南2局北家、点数状況はこうです。

    東家・23000
    南家・20000
    西家・14000
    北家・43000

    当然、メインテーマは局消化なります。
    おあつらえ向きに手牌はピンフドラ1のイーシャンテン。

    テンパイしてもダマテンに受ける。
    それがこのルールにおける一般的なセオリーです。

    その局、先制リーチは3着目の南家でした。
    同巡に僕もテンパイ。テンパイ打牌は安全牌でした。

    Q・こういう時、追っかけリーチをしたほうが良いですか?

    このように抽象的な質問を受けることがよくあります。

    A・それだけじゃ何とも言えないよね

    僕は大体こう答えます。
    別に、回答を渋っているわけではありません。

    この点数状況で3着目に追っかけリーチは
    それなりのリスクを伴う判断であることは間違いないです。

    83a03daab715a3d0538141ebd7ca619d3a0e2347
    実際、座ってみないとわからないよね

    緑太字のような「うまぶり回答」を
    みなさんも一度はご覧になったことがあると思います。

    この回答は要するに、
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