今期の雀王戦A1リーグのひとコマです。
南3局北家10巡目。松本選手は4着目
3着の親と9100点差という点数状況で――
ドラ
ここからを打った。?
は場に1枚、は初牌だったけれども・・・
木原「松、あの時の切りなんだけど――」
夏頃、仕事で一緒になった時
この選択について聞いたことがあった。
ハネマンを狙うならピンフツモで満たす
裏目の先引きもリーチでマンガン確定になる。
松本選手は、巡目的にチーテン
3900点のアガリも視野に入れてと言っていたが――
結果的にはツモテンパイを逃し
ツモでリーチまで、その後放銃に終わっている。
競技麻雀歴が長くなればなるほど
アガリやテンパイよりも手役を重視する傾向がある。
少なくとも2~3年前の松本選手は、ここまで
手役偏向のプレイスタイルではなかったような気がする。
Mリーグでいえば、南3局
箱下からのマンガンチーテン取らずのシーン。
結果的にはこれが大成功。倍満のツモアガリで
次局オーラ
コメント
コメントを書くもう少し捌きを入れるイメージはありましたが、最近は状況的に高打点を狙いに行っちゃいたくなることが多いですね
それしか見えないとこでは捌いてるとは思うのですが噛み合いなのかなぁ
いつもありがとうございます
僕もゲストさんと全く同じ印象ですね。そしてツイてないですね(>_