天鳳は親権にこだわらない。
この場面でもそう。打点が見込めず、ちょっと無理っぽかったら――
この巡目でもこういう感じで進めていく。
守備力が低いおじいちゃんの、先を見据えた「生活の知恵」といったところ。
それほど慎重にいっても、南1局下家に親番で8800オールをツモられ
同2本場では上家にマンガンをツモられ、南2局では対面の先制親リーチがこの巡目。
どうしようもないときは誰しもあります。
だけど止まない雨はないし、明けない夜もない。
こうして堪え忍ぶしかないでしょう。
そして迎えたこのチャンス。東場なら文句なくマンズ払いでホンイツだが
南3局ではどうか?ピンズの下と、36m。どちらが捉えられそうか??
結果は神のみぞ知るところですが
自分だけが不幸な結末に終わってばかりなわけではありませんよね?
04/16 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
http://tenhou.net/0/?log=2014041609gm-00a
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
4月16日の十段坂
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