2戦目・東1局0本場・西家
「舐め切り」
舐め切りとは―― その言葉の通り舐めた打牌のこと。対戦相手を舐めるというよりも
「どうせまだテンパイじゃないでしょ?」みたいな段階で、相手の手牌を必要以上に仕上がっているものと評価せず、テキトーに将来危険になりそうな牌を放り投げること。
別名「今のうちっ!」 (現役麻雀プロがガチで天鳳位を狙うブログマガジンより)
両サイドの仕掛けに対し、この巡目からドラの9mを絞るという方もいると思います。それはそれでいいのですが、これは25mや36pが埋まったらドラは出ていく牌姿です。
手の進む可能性がそれなりに高い手牌であれば、両面が埋まる前に「舐め切り」するということです。両面が埋まってから、またはテンパイしてからですと
この瞬間よりもっと危険なタイミングでリリースすることになりますよね?
ツモ
ではこの牌姿から「舐めきり」はどうでしょうか?
上図の牌姿よりも、打点的にも
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
10月27日の十段坂
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コメント
コメントを書くいつも勉強させていただいてます。
3戦目のオーラスの7pポンについて教えてください。
自分がイーシャンテンになるメリットより恐らくテンパってる親の自摸を増やすデメリットが大きい気がするのですが。
いつもありがとうございます。
あれはオーラス親に続行して欲しくなかったんですよね。自分がテンパイアピールすることによって、相手が伏せてくれることを願いました。もちろんリスクもある選択ですが「十段だったら止めましょうよ」と語りかけたつもりです(笑)